バーチャルオフィス「ovice(オヴィス)」とは？

コロナ禍などでリモートワーク・テレワークが普及した結果、いろいろな場所で仕事ができるようになりましたが、一方で社員同士のコミュニケーションが取りにくくなったと悩む企業は多いです。
そんな中で、oVice株式会社より提供されているのが「ovice(オヴィス)」です。

出典：「oVice」公式サービスサイト

「oVice」には、アバター同士を近づけるだけで簡単に会話を済ませられる機能や社員の状況を簡単に可視化できる機能などが搭載されており、その利便性の高さから2024年1月現在で約4000社で導入されています。

まさに「誰もが、どこからでも“つながる”バーチャルオフィス」と言えるでしょう。

パブリックAPI機能が登場

2024年2月1日、oVice株式会社より「ovice」にてパブリックAPI機能が新たに登場したことが発表されました。

出典：PR TIMES

「パブリックAPI機能」とはAPIによっていろいろなWebサービスとoviceを連携させ、ovice上に外部Webサービスの通知を表示できる機能となっています。

本機能の登場によって、oviceを活用中でもメールやチャットツールの通知が受け取れるようになり、より利便性がアップしています。