海外に向けて出品できるオークション・フリマアプリ「Ichi」リリース
海外に向けて商品を出品できる越境オークション・フリマアプリ「Ichi」がIchi株式会社よりリリースされました。
越境オークション・フリマアプリである「Ichi」が登場
2022年4月28日、Ichi株式会社がオークション・フリマアプリ「Ichi」をリリースしたことを発表。
「Ichi」は海外に商品を出品できるアプリで、iPhoneとAndroidの両方から利用することができます。
出典:越境オークション・フリマアプリ Ichi
言葉の壁を解消できる設計
日本国内で出品する場合と異なり、海外に向けて出品する際にどうしてもネックになるのが言語です。
例えば、
「規約や操作画面が外国語だからわからない」
「購入者と英語でやりとりしなくてはならない」
といった課題がありました。
その課題を解決するために「Ichi」に搭載されたのが自動翻訳機能です。
世界でも高い翻訳機能があるとされているDeepL社のAPIと連携しているため、出品の際は日本語を入力するだけで、外国語の紹介文を作成できます。
また、英語のほか23ヶ国語に翻訳できるため、言語の壁をかなり解消しています。
値段の決定・決済手続きなどもスムーズに
外国との取引で面倒なのが価格。
ですが、日本円をリアルタイムの為替レートで自動計算して、購入金額を表示してくれるので、いちいち自分で計算する必要がありません。
ちなみに、落札の際はそのタイミングの為替レートで金額が計算されるので、引き落としの際に金額が変わってしまうこともありません。
また、外国と取引するとなると決済なども重要になってきますが、「Ichi」は33種類の外国通貨に対応しているので、世界各国の人に販売することができます。
今後はさらに多くの国の人とやりとりできるように
現段階では、対応している言語は24言語、通貨は33種類ですが、今後はもっと増やしていくと発表されています。
また、カスタマーサポートの言語も現在は日本語に限られていますが、多言語のサポートも強化していくとのことなので、ますます海外ユーザーも増えていくのではないでしょうか。
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海外に向けて商品を出品できる越境オークション・フリマアプリ「Ichi」がIchi株式会社よりリリースされました。
越境オークション・フリマアプリである「Ichi」が登場
2022年4月28日、Ichi株式会社がオークション・フリマアプリ「Ichi」をリリースしたことを発表。
「Ichi」は海外に商品を出品できるアプリで、iPhoneとAndroidの両方から利用することができます。
出典:越境オークション・フリマアプリ Ichi
言葉の壁を解消できる設計
日本国内で出品する場合と異なり、海外に向けて出品する際にどうしてもネックになるのが言語です。
例えば、
「規約や操作画面が外国語だからわからない」
「購入者と英語でやりとりしなくてはならない」
といった課題がありました。
その課題を解決するために「Ichi」に搭載されたのが自動翻訳機能です。
世界でも高い翻訳機能があるとされているDeepL社のAPIと連携しているため、出品の際は日本語を入力するだけで、外国語の紹介文を作成できます。
また、英語のほか23ヶ国語に翻訳できるため、言語の壁をかなり解消しています。
値段の決定・決済手続きなどもスムーズに
外国との取引で面倒なのが価格。
ですが、日本円をリアルタイムの為替レートで自動計算して、購入金額を表示してくれるので、いちいち自分で計算する必要がありません。
ちなみに、落札の際はそのタイミングの為替レートで金額が計算されるので、引き落としの際に金額が変わってしまうこともありません。
また、外国と取引するとなると決済なども重要になってきますが、「Ichi」は33種類の外国通貨に対応しているので、世界各国の人に販売することができます。
今後はさらに多くの国の人とやりとりできるように
現段階では、対応している言語は24言語、通貨は33種類ですが、今後はもっと増やしていくと発表されています。
また、カスタマーサポートの言語も現在は日本語に限られていますが、多言語のサポートも強化していくとのことなので、ますます海外ユーザーも増えていくのではないでしょうか。