「KASHIKA」とは？

「KASHIKA」とは、営業資料を顧客に送付した後に顧客のうち誰がどんなタイミングでどれだけ資料を閲覧したのかを可視化できるツールです。
提供元は株式会社MonteKeyで、2024年3月6日よりβ版の提供が開始しています。

出典：PR TIMES

このツールでは、送付した営業資料を顧客が閲覧している際にリアルタイムで通知が届くよう設定できます。そのため、うまく活用すれば顧客が資料を閲覧しているタイミングで電話やメールを送り、適切にフォローをすることができます。

また、資料閲覧状況(誰がどのくらい資料を閲覧したのか)をグラフ化することもでき、フォローすべき顧客の優先順位をつけることも可能です。
他にも、クラウドで営業資料を一括管理できる機能や資料請求フォームを作成できる機能なども搭載されています。

「KASHIKA」を活用して営業活動を最大限に

これまでの営業手法では、資料を閲覧しているタイミングがわからないため不用意に資料を送り続けてしまったり何度も電話をかけてしまったりして迷惑に思われてしまうこともあtたかと思います。
しかし、このツールを活用すれば顧客が必要なタイミングで電話やメールなどでフォローすることができ、迷惑がられることもありませんし、うまくプレゼンやフォローができれば商談につなげることもできるでしょう。

現在(2024年3月時点)、「KASHIKA」では全機能を30日間無料で使えるトライアルを実施中とのこと。
ぜひ興味がある方は活用してみてはいかがでしょうか。