教育向けのチャットサービスEduchat（エデュチャット）とは？

「Educhat」は、キャスタリア株式会社が提供している教育機関や自治体向けのチャットサービスです。

出典：「Educhat」公式サイト

「Educhat」には

1. オンライン職員室「Educhat」
2. 校務支援サービス「Educhat RPA」
3. プログラミング研修「コードパワーRPA for Edu」

の3つのサービスがあり、これらが校務の総合的なデジタル化を促進しています。

LINEのように教員同士で連絡が取り合えるオンライン職員室「Educhat」

オンライン職員室「Educhat」はLINEのようなチャットサービスとなっています。
そのため、これまで口頭で伝えていた内容がチャットで気軽にでき情報の透明化がはかれる上、共有した情報が文字として残るので後から確認することも可能です。

また、学年や教科ごとにチャットグループも作れるようになっていたり、「コウム」というキャラクターにメッセージを送ると便利な機能を呼び出せる「ボット機能」なども搭載されています。

紙で行われていた事務作業をデジタル化する校務支援サービス「Educhat RPA」

教育の現場における事務作業は全て紙で行われています。
しかし手作業で行われている作業を全てデジタル化しデータを扱いやすくすることで、空いた時間を生徒との時間に使うことができるようになります。

出典：「Educhat」公式サイト

足りない機能を教職員に補ってもらうプログラミング研修「コードパワーRPA for Edu」

「Educhat RPA」にはデジタル化するのにあたり色々な機能が搭載されています。
しかし、教育の現場視点で見れば「こういうのがあったらいいのに」といった足りない機能が出てくることもあります。

そこで「Educhat」では　プログラミング研修ができる「コードパワーRPA for Edu」を提供。
教職員自らプログラミング研修を受けることで、足りない部分の機能を補うことができます。