レジャー施設や商業施設特有の迷子業務とは？

レジャー施設や商業施設では、警備業務からお客様対応に至るまで様々な業務がありますが、その中の1つに「迷子業務」というものがあります。
迷子業務とは、館内や施設内で迷子になってしまった子供の対応をする業務のことで、館内放送等で保護者を呼び出したり保護者が来るまで子供を預かったりする業務のことを指します。

「OMAMORI MAIGOTAG」とはどんなサービス？

子供の不安を軽減するためにも、迷子業務ではできるだけ早く保護者に来てもらうことが重要です。
そこで株式会社エスシーシーが開発したのが「OMAMORI MAIGOTAG」です。
出典：PR TIMES

「OMAMORI MAIGOTAG」とは迷子になってしまった子供と保護者をいち早く合わせるためのサービスで、保護者の連絡先が登録されたQRコードが付いたリストバンドを子供につけておき、万が一子供が迷子になってしまった際には登録されたQRコードから保護者に連絡が取れる仕組みになっています。
また、保護者は子供が迷子になってしまった際にスタッフや迷子センターを探さずともスタッフに通知することが可能となっています。

「OMAMORI MAIGOTAG」を利用することで、いち早く保護者に連絡を取ることができ、迷子を速やかに保護者の元へ届けることができますし、わざわざ館内放送で呼び出す必要がなくなるので個人情報を守ることにもつながります。

ぜひ迷子業務の効率化を考えているレジャー施設や商業施設は導入してみてはいかがでしょうか。