契約書管理クラウドサービス「Hubble」とは？

「Hubble（ハブル）」は株式会社Hubbleが提供している、クラウド上で契約書を管理できるサービスです。
契約書を作成したり締結後の契約書を管理したりすることができるサービスとなっており、東証プライム上場企業をはじめ中小企業やベンチャー企業など約200社で導入されています。

出典：「Hubble」公式サービスサイト

「Hubble」の魅力

●すぐに運用できる
「Hubble」の契約書作成画面は、WordやGoogleドキュメントと似たようなUIとなっています。そのため導入後すぐに運用できます。

●契約書の更新履歴が蓄積できる
「Hubble」では単に契約書を管理するのではなく、契約書の更新履歴なども蓄積されます。誰がいつ、どんな背景で契約情報を更新したのかメンバー全員がチェックできるので、ミスを防ぐことができます。

契約情報の自動反映項目がアップデート

「Hubble」では Word等で作成した契約書から詳細情報を抜き出す機能が搭載されています。
今回その機能の精度と抜き出す項目がアップデートされました。

これまでは、契約書名・契約相手方・契約開始日・契約終了日・自動更新の有無のみを抽出していましたが、今回のアップデートで反社条項有無・締結日の２項目の自動抽出も可能になりました。

また、抽出した情報は台帳にも自動で反映されるため管理面もかなり楽になります。