気になる新刊情報がまるわかり!集英社に新メディア「文芸ステーション」が誕生
2020年9月24日、新刊情報や作家さんへのインタビュー、書評などを発信する集英社のオウンドメディア 「集英社 文芸ステーション」がオープンしました。
ロゴがおしゃれな「集英社 文芸ステーション」
「集英社 文芸ステーション」は、2020年9月24日にオープンした集英社の公式ウェブサイト。本と駅を掛け合わせたおしゃれなロゴが特徴的です。
出典:集英社 文芸ステーション
読書の世界への入り口をコンセプトに、様々な情報を発信していこうという姿勢が伺えます。
サイト内のカテゴリーは、「新刊案内」「インタビュー・対談」「連載」「お知らせ」の4つ。
中でも、貴重なのがここでしか読めないエッセイや小説なども掲載している「連載」は見所満載です。
作者や作品によりフォーカスしたメディア
新刊情報を発信していくだけでなく、連載やインタビューなども掲載している本メディア。
もともとは、文芸WEBサイト「RENZABURO」というメディアでしたが、大幅にリニューアルして、「集英社 文芸ステーション」に生まれ変わっています。
リニューアルに際して大きく変わったのは見た目だけではありません。
内容も作品と著者により深くフォーカスしたものとなっています。
数々の著名人のインタビューを掲載
著名な作家さんのインタビューを「集英社 文芸ステーション」では読むことができます。
出典:集英社 文芸ステーション
例えば、20年以上続いた人気シリーズ「美味しいコーヒーの入れ方」で知られる村山由佳氏のインタビューのほか、「君の名は。」で知られるアニメーション監督の新海誠氏、執筆活動だけでなくテレビ出演もしている阿川佐和子氏のインタビューも掲載されており、「あの本がどういった背景で誕生したのか」を知ることができます。
魅力的な新刊案内
サイトでは新刊案内にて、集英社から出版する文芸単行本の情報も発信しています。
しかし、ただ本の題名や価格を紹介するのではありません。
担当編集者の言葉や他の作家さんからの書評、ブックレビューなどを掲載しています。
出典:集英社 文芸ステーション
より、この本に興味を持ってもらいたいという熱意が伝わってくるようですね。
活字離れを防ぐために
電子媒体などが進出したことで、今、活字離れが進んでいます。
そんな中、少しでも多くの人に活字や本に興味を持ってもらうことを目的として立ち上げられたのではないかということが伺えます。
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気になる新刊情報がまるわかり!集英社に新メディア「文芸ステーション」が誕生
2020年9月24日、新刊情報や作家さんへのインタビュー、書評などを発信する集英社のオウンドメディア 「集英社 文芸ステーション」がオープンしました。
ロゴがおしゃれな「集英社 文芸ステーション」
「集英社 文芸ステーション」は、2020年9月24日にオープンした集英社の公式ウェブサイト。本と駅を掛け合わせたおしゃれなロゴが特徴的です。
出典:集英社 文芸ステーション
読書の世界への入り口をコンセプトに、様々な情報を発信していこうという姿勢が伺えます。
サイト内のカテゴリーは、「新刊案内」「インタビュー・対談」「連載」「お知らせ」の4つ。
中でも、貴重なのがここでしか読めないエッセイや小説なども掲載している「連載」は見所満載です。
作者や作品によりフォーカスしたメディア
新刊情報を発信していくだけでなく、連載やインタビューなども掲載している本メディア。
もともとは、文芸WEBサイト「RENZABURO」というメディアでしたが、大幅にリニューアルして、「集英社 文芸ステーション」に生まれ変わっています。
リニューアルに際して大きく変わったのは見た目だけではありません。
内容も作品と著者により深くフォーカスしたものとなっています。
数々の著名人のインタビューを掲載
著名な作家さんのインタビューを「集英社 文芸ステーション」では読むことができます。
出典:集英社 文芸ステーション
例えば、20年以上続いた人気シリーズ「美味しいコーヒーの入れ方」で知られる村山由佳氏のインタビューのほか、「君の名は。」で知られるアニメーション監督の新海誠氏、執筆活動だけでなくテレビ出演もしている阿川佐和子氏のインタビューも掲載されており、「あの本がどういった背景で誕生したのか」を知ることができます。
魅力的な新刊案内
サイトでは新刊案内にて、集英社から出版する文芸単行本の情報も発信しています。
しかし、ただ本の題名や価格を紹介するのではありません。
担当編集者の言葉や他の作家さんからの書評、ブックレビューなどを掲載しています。
出典:集英社 文芸ステーション
より、この本に興味を持ってもらいたいという熱意が伝わってくるようですね。
活字離れを防ぐために
電子媒体などが進出したことで、今、活字離れが進んでいます。
そんな中、少しでも多くの人に活字や本に興味を持ってもらうことを目的として立ち上げられたのではないかということが伺えます。