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InDesignのプレビューモードの使い方

InDeginには、実際に製本される用紙のサイズに裁断された紙面・誌面として完成した状態を確認できるモードであるプレビューモードがあります。今回は、プレビューモードと他のスクリーンモードの使い方を解説します。

カテゴリ: InDesign

本記事では、InDesignのプレビューモードの使い方について解説します。

プレビューモードとは

InDesignには、レイアウトやテキスト編集に便利な画面表示モードと、完成イメージを確認できる画面表示モードがあります。プレビューモードとは、実際に製本される用紙のサイズに裁断された紙面・誌面として完成した状態を確認できるモードです。

上の動画のように、スクリーンモードを切り替えることで簡単にプレビューモードを表示できます。

プレビューモードの使い方

まずは、プレビューモードの使い方について、その手順を確認してみましょう。

1.メニューから「プレビュー」を選択

画面上部にあるメニューバーから表示をクリックし、表示されたメニュー項目の中から「スクリーンモード」にある「プレビュー」を選択します。

2.プレビューを確認する

「プレビュー」を選択すると、上の画像のようなプレビューモードに表示が切り替わります。裁断機で実際の製本される用紙にカットする際には、物理的にどうしても誤差が生じてしまいます。

この誤差によって天地左右のどこかに印刷のズレが出てしまうのを避けるために、紙面・誌面の端まで背景色をのせたり、画像をレイアウトしたりする場合は、裁ち落とし線よりも数ミリ外側まで設定・配置しなければいけません。

通常の編集画面では実際の仕上がりイメージとは少し異なる状態で作業していることになりますので、編集中も実際の仕上がりイメージを確認できるようにプレビューモードが搭載されているのです。

スクリーンモードの種類について

InDesignには、プレビューモード以外にも、いくつかのスクリーンモードが搭載されています。その用途の違いについても少し確認しておきましょう。

標準モード

InDesignの標準の編集画面モードです。グリッドツールやフレームツールの領域、ガイド、画像のリンク状態など、レイアウトやテキスト編集の目安となる情報が表示されるスクリーンモードです。

プレビューモード

標準モードで表示されるフレームやガイドが非表示となり、実際に裁断された印刷物の完成イメージを確認できるスクリーンモードです。

裁ち落としモード

標準モードで表示されるフレームやガイドが非表示となり、紙を裁断する前の裁ち落とし部分を含んだ完成イメージを確認できるスクリーンモードです。

印刷可能領域モード

標準モードで表示されるフレームやガイドが非表示となり、印刷可能領域を含んだ完成イメージを確認できるスクリーンモードです。印刷可能領域は、ドキュメント設定で指定できます。

プレゼンテーション

InDesignのドキュメントを、そのままプレゼンテーションに用いれるスクリーンモードで、ページが全画面表示(フルスクリーンモード)になります。

まとめ

紙面・誌面を校正する場合は、校正刷(ゲラ刷り)を出力して、実際に紙に印刷された状態でチェックする作業が非常に重要になります。

そうした、校正刷や印刷見本などを出力する前にも、ディスプレイ上で完成イメージを確認したいという段階は必ずあります。本記事で紹介したプレビューモードの使い方をしっかりマスターしておきましょう。

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