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記事タイトルGoogle Meetでは出席確認ができる?参加者全員を表示する方法
記事URLhttps://digitor.jp/textbook/googlemeet-allmembers-view/
記事タイトルGoogle Meetでは出席確認ができる?参加者全員を表示する方法
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POINTざっくりいうと
Google Meetとは
Google Meetでは参加者全員を表示できる
会議中、参加者の状態を把握したいという方はいるのではないでしょうか。
Google Meetでは、参加者全員を表示することができます。
今回は、参加者全員の様子を把握するために全員を表示する方法について解説します。
Google Meetで参加者全員を表示できるようになり、状況を把握できるようにして会議をより円滑に進めていきましょう。
Google Meetとは
Google MeetとはGoogleが提供する、誰でも無料で会議をおこなうことができるオンライン会議ツールのことです。
Googleはセキュリティ面でも高い安全性があるため、秘匿性の高い内容の会議も安心して進めることができます。
会議の主催者になるにはGoogleアカウントが必要になりますが、Googleアカウントは誰でも簡単に無料で作成することができるので、一度Googleアカウントの作成をしてみるとよいでしょう。
Googleアカウントの作成方法
Googleアカウントを作るには、まずはGoogleにアクセスします。
上記画像赤枠部分の「ログイン」をクリックし、「アカウントを作成」をクリックしましょう。
あとは表示される画面に沿って入力していけば、アカウント作成は完了です。
Google Meetでは参加者全員を表示できる
Google Meetでは、参加者全員を会議中に表示することができます。
特に会議の主催者に今後なる予定のある方は、参加者全員を表示できるようにしておくとよいでしょう。
会議に参加している人の表示には、全員を同じ大きさで表示する方法と特定のユーザーを大きく表示する方法の2種類があります。
用途に応じて使い分けていきましょう。
参加者全員を会議中に表示する方法
参加者全員を会議中に表示するには、会議中に画像赤枠部分をクリックします。
すると下の画像のように表示されるため、「レイアウトを変更」をクリックします。
そして「タイル表示」にすると全員を画面に表示することができます。
会議に参加する人数が10人以上の場合などはこのタイル表示をおこない、タイルのサイズを小さくすることがとてもおすすめです。
一目で会議状況を把握することが可能になるでしょう。
特定のユーザーを大きく表示する方法
会議中に話している人など特定のユーザーを大きく表示したい場合は、全員表示の場合と同様に「レイアウトを変更」の画面を開きます。
「スポットライト」では発言中の人を拡大して表示することができ、「サイドバー」では発言中の人を拡大して表示するだけでなく他の参加者を横に小さく表示することもできます。
参加者全員を表示するメリット
参加者全員を表示することのメリットとしては、出席確認が取りやすくなることや参加者全員がきちんと会議に参加できているか確認できることなどが挙げられます。
主催者や会議を仕切る役目の人にとって、出席確認が取りやすく状況も確認できることはとてもありがたいことですよね。
主催者以外の方にとっても、他の参加者の様子を見れるようになることは会議を円滑に進めるためには重要だと考えられます。
Google Meet Grid Viewをインストールする必要はない
従来までは初期設定のままでGoogle Meetを使うと、参加者全員を表示することはできませんでした。
そのため、Google Meet Grid Viewというプラグインを導入する必要がありました。
しかし、現在では最新のGoogle Meetにレイアウト変更機能が追加されたためGoogle Meet Grid Viewの必要はありません。
Google Meet Grid Viewを使うことにより、かえってレイアウト崩れが生じてしまいます。
まとめ
Google Meetで参加者全員を表示する方法について解説してきました。
現在Google Meetでは、Google Meet Grid Viewをインストールせずに参加者全員を表示することができます。
全員を同じ大きさで表示することの他に、話している人など特定のユーザーを大きく表示することもできます。
参加者全員を表示することは会議を進めていく上で状況把握に役立ち、誰がいないのか瞬時に確認できるため進行役の人にとってとても便利な機能です。
特定のユーザーを大きく表示することは誰が話しているのか分かるため、全員が発言する会議で便利でしょう。
Google MeetはGoogleアカウントがない方でも簡単に参加することができますが、主催者になることはできないのでアカウントの作成をおすすめします。
無料で簡単に作成することができるので、ぜひ作成してみてはいかがでしょうか。
Google Meetで場面に応じて会議をしやすい表示をして、より円滑に進めていけるようにしましょう。
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