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記事タイトル【画像で解説】Googleマップをコピペだけで簡単にサイトに埋め込む方法
記事URLhttps://digitor.jp/textbook/googlemap-embedding/
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POINTざっくりいうと
Googleマップの埋め込む方法がわかる
ルートを埋め込む方法がわかる
APIキーを使用したGoogleマップの埋め込みについて
Googleマップがホームページやブログに埋め込まれているのを見たことはありますでしょうか?一見難しそうに見えますが、実はコピペだけで簡単に、埋め込むことができます。
今回はGoogleマップをサイトに埋め込む方法について解説していきます。
Googleマップをサイトに埋め込む方法
ここでは「東京都庁」を例としてこのページに埋め込んでいきます。
Googleマップで埋め込みたい箇所を検索して表示
Googleマップを開いて(https://www.google.com/maps/)左上の検索ボックスに埋め込みたい場所を入力し、虫眼鏡の検索マークをクリックします。
共有マークをクリックし「地図を埋め込む」をクリック
「共有マーク」をクリックすると下記の画面が表示されるので、「地図を埋め込む」をクリックします。
③地図のサイズを選択
サイトに埋め込むGoogleマップのサイズを「小・中・大・カスタムサイズ」から選択します。(カスタムサイズは縦横の幅を自由に調整することができます)
HTMLコードをコピー
HTMLコードを全て選択してコピー、もしくは「HTMLをコピー」をクリックします。
コピーしたコードを貼り付け
コピーしたコードをGoogleマップを埋め込みたいサイトに貼り付けます。以下のようになれば完了です。
駅から目的地などのルートを埋め込む方法
駅などからGooleマップで表示した場所までのルート等をサイトに埋め込む方法を紹介します。
Googleマップで埋め込むルートを表示する
サイトに埋め込みたいルートをGoogleマップで表示し、左上の「メニューマーク」をクリック
「地図を共有または埋め込む」をクリック
赤ワクで囲まれている「地図を共有または埋め込む」をクリックします。
コードをコピー
先ほどと同様にコードを全て選択してコピー、もしくは「HTMLをコピー」をクリックします。
コードを貼り付け
コピーしたコードをGoogleマップを埋め込みたいサイトに貼り付けます。
以下のように表示されれば完了です。
Googleマップをカスタマイズしたい場合
埋め込むGoogleマップをカスタマイズしたい場合、APIキーを使用する必要があります。
また、2018年6月12日以前にJavaScriptなどを使用してGoogleマップをページに埋め込んでいた場合は「Google Maps Platform」への仕様変更によりGoogleマップが表示されなくなる場合があります。
以前こちらのサービスを使用していた方や新規APIキーを使用してページにGoogleマップを埋め込みたい方は(https://cloud.google.com/maps-platform?hl=ja)
こちらのページでクレジットカードを登録。新しいAPIキーを取得することでマップを埋め込んでカスタマイズをすることができるようになります。
Googleマップを埋め込んでサイトをわかりやすくしよう
今回はGoogleマップの埋め込み方法を紹介しました。Googleマップをページに埋め込むことで目的地を簡単に確認することができます。
また、地図の画像を貼り付けるのと違い、地図をサイト内で操作することができるので使い勝手が良いです。
必要に応じて、Googleマップを埋め込んでよりサイトをわかりやすくしていきましょう。
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minweb編集部(株)セルリア
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