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記事タイトル【画像で解説】GoogleフォームのURLを取得する方法を解説
記事URLhttps://digitor.jp/textbook/googleform-url/
記事タイトル【画像で解説】GoogleフォームのURLを取得する方法を解説
記事URLhttps://digitor.jp/textbook/googleform-url/
POINTこの記事をざっくり言うと
GoogleフォームのURLを取得して共有する方法
Googleフォームの短縮URLを共有する方法
回答結果閲覧用URLを作成する方法
Googleフォームで作成したアンケートや応募フォーム、問い合わせフォームをメールアドレスを知らない方に共有したいという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
メールアドレスを知らない方にGoogleフォームを共有したい場合は、URL共有が便利です。
GoogleフォームのURLを取得する方法とその手順、URLが開かない時の対処法についてご紹介します。
GoogleフォームはURLで共有することが可能
Googleアカウントを持っていれば、誰でも無料で使用することができるGoogleフォームで作成したフォームはURLで共有することが可能です。
URLを共有することで、SNSで拡散することやウェブサイトに埋め込むことも可能になるためとても便利です。
GoogleフォームのURLを取得して共有する方法
GoogleフォームのURLを取得して、共有する方法についてご紹介します。
1.Googleトップページのアプリから「Forms」をクリックして開く
2.URLで共有したいフォームを開く
3.右端の「送信」をクリックする
4.フォーム送信画面真ん中のURLアイコンをクリックする
5.URLが表示されたら右下の「コピー」をクリックする
画像のように、右下に「クリップボードにコピーしました」という表示がされればURLのコピー完了です。
コピーしたURLはペーストして拡散することが可能です。
また、アンケートなど広い規模で回答を得たい場合は公開設定をした上でURLを共有してください。
6.「設定」をクリックして「回答」を選択する
7.「~と信頼できる組織のユーザーに限定する」をオフにする
これでURL共有、一般公開設定完了です。
Googleフォームの短縮URLを共有する方法
GoogleフォームのURLは短縮することが可能です。
TwitterやInstagramなどのSNSで共有、拡散する際には、文字数を消費しないよう短縮URLを使用するのがおすすめです。
1.Googleトップページのアプリから「Forms」をクリックして開く
2.URLで共有したいフォームを開く
3.右端の「送信」をクリックする
4.フォーム送信画面真ん中のURLアイコンをクリックする
5.左下の「URLを短縮」にチェックを入れる
すると画像のようにURLが短縮されます。
6.右下の「コピー」をクリックしてURLをコピーする
下記画像のように、画面右下に「クリップボードにコピーしました」という文字が表示されれば短縮URLのコピーは完了です。
回答結果閲覧用URLを作成する方法
Googleフォームには、自分が作成したフォームに回答者が回答を入力、送信するための回答用URLと、回答結果の閲覧、質問の編集、回答結果の削除ができる回答結果閲覧用URLの2種類があります。
回答結果閲覧用URLを作成する方法をご紹介します。
1.右上の「送信」をクリックする
2.左下の「編集者を追加」をクリックする
3.「回答者リンクをコピー」をクリックする
4.右下の「完了」をクリックする
画像のように「リンクをコピーしました」と表示されれば、回答閲覧用URLコピー完了です。
編集者として追加したい人に共有してください。
質問内にURLを挿入する方法
URLを開きデータを参考にしながら回答してもらいたい時もあるでしょう。
そんな時は、質問内にURLを入力することが可能です。
ただし、質問内にハイパーリンクを入力してしまうと、画像のように一行にまとめられてしまいます。
二行にしてリンクを挿入する方法は以下の通りです。
1.質問の横にある「タイトルと説明を追加」をクリックする
2.説明欄にURLを入力する
GoogleフォームのURLが開けない時の対処法
Googleフォームでアンケートや応募フォームなどの回答をしようと思ってURLをクリックしても「このURLは有効ではありません」と表示されてしまい開くことができないケースがあります。
そのような時の対処法についてご紹介します。
権限の設定を確認してもらう
Googleフォームでは、フォームの作成者が回答者の権限を決めることが可能です。
例えば同じ職場の人や同じ学校の人など、同じドメインのメールアドレスのみでしか回答が許可されていない場合も多いです。
その場合、対象のドメインメールアドレスを持っていない人はURLを開くことができないため、一般公開設定に変更してもらいましょう。
対象ドメインでログインし直す
上記と少し似ていますが、権限が限定されている場合は対象となるドメインのメールアドレスでしかURLを開くことができません。
アカウントを複数持っている方は、対象のドメインでログインしているかを確認し、異なるアカウントの場合はログインし直してからURLをクリックしてみましょう。
ブラウザのキャッシュを削除して再度試す
キャッシュとは、よく利用するデータをあらかじめ端末内に取得しておくことで、データの読み込み時間を短縮する機能です。
ブラウザはキャッシュが溜まるとエラーが起こってしまう場合があるので、GoogleフォームをWebブラウザで開いていてURLが開けない際は、ブラウザのキャッシュを確認するようにしましょう。
キャッシュや履歴を削除した後、再度URLをクリックすると開けるケースも多いです。
まとめ
GoogleフォームはURLで共有することが可能です。
長いURLだと文字数制限があり、掲載出来ない場合は短縮URLにすることもできるので、フォームの共有、拡散に活用してみてください。
また、URLでフォームを共有して回答を得た時にメールで通知を受けたいという方もいらっしゃるでしょう。
こちらの記事では、Googleフォームのメール通知機能について詳しくご紹介しています。
▶【画像で解説】Googleフォームのメール通知機能の使用方法
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