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これって不具合?Googleドライブでファイルが開けない時の原因と対処法

Googleドライブでファイルを選択しても立ち上がらない場合や、Googleドライブ自体が開けない場合の対処法を考えられる原因と合わせて解説しています。操作手順を画像付きでご紹介しているので、パソコンに不慣れな方もぜひ参考にしてください。

カテゴリ: Googleドライブ

「Googleドライブで使いたいファイルを選択したのにうまく立ち上がらない」「操作が重たくなってしまった」といったトラブルに苛まれた経験のある方も多いのではないでしょうか。

こちらの記事では仕事や学校の課題など時間との勝負のタイミングで不具合が起きた際に、素早く解決するための方法と、考えられる原因についてご紹介します。

さまざまな事例をご紹介しているので、ご自身の端末の事情に合わせてぜひ試してみてください。

目次

Googleドライブでファイルが開けない主な原因9つ

Googleドライブでファイルが開けない場合に考えられる主な原因を、まとめて9つご紹介します。

原因①インターネット接続が不安定

作業している環境のインターネット回線が不安定になっている可能性があります。

Wi-Fiなどの電波が混み合っていたり、ルーター自体に何か不具合が発生しているとインターネットとの接続状態が乱れてしまいます。

Googleドライブは端末内部ではなくオンラインに存在するデータベース上でデータを保管するサービスなので、インターネットに上手く接続できないとファイルが開けなくなってしまいます。

原因②端末自体がフリーズしている

パソコンやタブレット、スマートフォンなどの端末自体がフリーズしてしまうとドライブ上のデータを開く動作も停止してしまいます。

この場合Googleドライブに限らず端末全体の機能が一時停止状態になってしまうので、そのほかのアプリケーションも同様に固まったり、クリックやタップといった操作自体に反応しなくなっている可能性もあります。

原因③インストール済みのセキュリティソフトの問題

端末内にインストールしているセキュリティソフトによって、ファイルを開くという動作がブロックされている可能性もあります。

セキュリティソフトの中には、ファイルを開くことでウイルスが端末に侵入する危険を回避するため、ファイルを開けないように機能するものもあります。

そのため、今回開こうとしたファイルがセキュリティソフトによって危険と判断され、ファイルの展開がブロックされている可能性があります。

原因④複数のアカウントでログインしている

個人用と会社で割り当てられたビジネス用アカウントなど、複数のアカウントから同時にログインしている場合に上手ファイルが開けないことがあります。

複数のタブやアプリケーションを同時に展開していると、閉じたはずのタブがうっかりそのままになっているケースも十分あるので、一度チェックしてみることをおすすめします。

原因⑤アクセス権をもらえていない

Googleドライブには、データ共有の安全性を高めるためにアクセス権というシステムがあります。

このアクセス権を設定することでファイルを開くことができるユーザーを限定することができるので、上手く開けないファイルがある場合は自分にアクセス権が与えられていない可能性があります。

原因⑥ファイルがシステムとブラウザに対応していない

ファイルの中には、専用のアプリケーション内でしか開くことができないものもあります。

この場合、ご自身の端末に該当するアプリケーションをインストールしなければファイルを開くことができません。

Googleドライブが対応していファイル形式は非常に多く、このようなケースは少ないです。
しかし見慣れないファイル名の場合はぜひ一度確認してみてください。

こちらのGoogleのヘルプページで対応しているファイル形式を参照することができます。
参照:Googleドライブヘルプ「Googleドライブに保管可能なファイル」

原因⑦ファイルのサイズが非常に大きい

ファイルのサイズが大きい場合は、立ち上がるまでに時間がかかってしまいます。
しばらく時間が経てば開くことができる場合もあるので様子をみるのもひとつの手といえます。

ちなみにGoogleドライブで共有可能なファイルサイズの上限は以下の通りです。

ドキュメント:半角102万文字まで。Googleドキュメント形式で50MBまで。
スプレッドシート:Googleスプレッドシート形式で500万セルまたは18,278列まで。
ただし、いずれかのセルの文字数が5万文字を超える場合はそのセルがアップロードされない状態になる。
プレゼンテーション:100MBまで

原因⑧拡張機能の問題

Googleの検索エンジンであるChromeでは、拡張機能をインストールすることで機能をカスタマイズすることができます。

便利な一方で拡張機能の中には、他の操作に影響を及ぼす場合があるものあります。
この拡張機能が原因で、上手くファイルが開けていない可能性があるのです。

原因⑨ファイルが破損してしまっている

何らかの原因でファイルが破損している場合、上手くファイルを開くことができなくなってしまいます。

このような場合、「ファイルが破損しているため開くことができません」というメッセージが表示されることが多いです。

上記のメッセージが現れた場合は、ファイルの破損が原因と判断してしまって問題ないでしょう。

Googleドライブでファイルが開けない時の対処法9つ

実際にそれぞれの原因に対する対処法をご紹介します。

明確にどれが原因がわからないという方も、まずは実践しやすい方法から試してみてください。

対処法①インターネット接続が不安定な場合

インターネットの接続が乱れていることで不具合が生じている場合、まずは端末の接続状況を確認してみましょう。
画面上に表示されているWi-Fiやアンテナのマークが完全に表示されていない場合は、インターネット回線が乱れているといえます。

このような場合、まずは一度Wi-Fiやモバイルデータ通信をオフにしてから再び接続しなおしてみてください。
それでも不安定な場合は端末やルーターの再起動することで回復する可能性があります。

また、一度に複数の端末が接続されているとインターネット接続が乱れやすくなるので、使用していない機器のWi-Fiや主電源をオフにすることも効果的です。

また、目に見えないWi-Fiやインターネット回線も障害物には弱いです。
家の中でも壁や家具などの配置によって通信環境に差が生まれるので、いつもとは違う場所で作業してみることもおすすめです。

対処法②端末自体がフリーズしている場合

端末自体が固まって動かなくなってしまった場合、端末にかかっている負荷を減らすことが有効です。

具体的には使用していなアプリやソフトを終了し、しばらくクリックやタップという操作をせずに端末を放置することがおすすめです。

また端末の温度があがりファンの音がなっているようであれば、端末自体を冷ます必要が有ります。
パソコンの場合は机などに面している裏側の部分に熱を逃がすファンがあるので、裏側の風通しをよくすると熱暴走を和らげることがだからできます。

OSの更新が必要な場合も端末が固まりやすいです。
動作が重たいと感じたら、OSの更新通知が来ていないかチェックするようにしておくと安心です。

これらの対応をした上でもフリーズが続く場合は、端末を強制再起動することで改善されるケースがあります。

しかし強制的に再起動をするとデータやシステムが破損してしまう危険性も十分考えられるので、最後の手段としてできる限り避けたい方法でもあります。

対処法③インストール済みのセキュリティソフトが問題の場合

危険があると判断してセキュリティソフトがファイルを開けないようにしている場合は、一度セキュリティソフトを起動して何か通知がないかチェックしてみましょう。
基本的には危険を検出したことを知らせる表示がでていると思います。

ソフトによってはウイルスなどの危険がないかスキャンをすることができるので、指示に従ってまずスキャンを実施してみてください。

ソフトウェアによって危険と判断された場合は、そのファイルを開くことはおすすめできません。

そのファイルを開かないで済む別の方法を探すか、ファイルの共有元に連絡し再度安全な方法で共有し直してみてください。

対処法④複数のアカウントでログインしている場合

複数のアカウントでログインしている場合は、使いたいアカウント以外をログアウトしておきましょう。

閉じたはずのタブが最小化されて気づかない場合もあるので、そのようなタブがないかもチェックしてみてください。

対処法⑤アクセス権をもらえていない場合

アクセス権がないため開けないという旨の表示が出た場合は、共有元にアクセス権や共有設定を修正するよう頼んでみてください。

「アクセス権を要求する」という表示をクリックすることで簡単に共有元にメールを送ることができるのでおすすめです。

対処法⑥ファイルがシステムとブラウザに対応していない場合

専用のアプリケーションでしか開けない場合は、該当するアプリケーションをインストールすることで解決可能です。

ただし端末の容量やアプリケーションの費用などの関係でインストールできない場合は、共有元のユーザーに別の形式に変換してもらえないか頼んでみても良いかもしれません。

対処法⑦ファイルのサイズが非常に大きい場合

ファイルが大きすぎる場合は、共有元のユーザーにファイルを圧縮または分割して共有してもらうことがおすすめです。

メールなどで連絡し、サイズを小さくした上で再度共有してもらえないか頼んでみてください。

対処法⑧拡張機能に問題がある場合

拡張機能が操作をブロックしてしまっている場合は、一度その機能をオフにしてみることで治る可能性があります。

GoogleChromeの拡張機能を止める方法

Google Chromeの拡張機能を停止する手順は以下の通りです。

1.Google Chromeを開きます。
下の画像で示したマークをクリックします。

2.[拡張機能を管理]という部分をクリックします。

3.停止したい拡張機能の下の図で示した部分をクリックすると、機能を止めることができます。
なお再度同じ部分をクリックすることで再び有効にすることができます。

対処法⑨ファイルが破損してしまっている場合

ファイル自体が破損している場合、修復方法を試してみるか、再度同じファイルを共有しなおしてもらうことで解決できる可能性があります。

確実ファイルを修復できるとは限らないので、まずはファイルの再共有をお願いしてみるのがおすすめです。

Googleドライブを使って破損したファイルを修復する方法

Microsoft OfficeなどのGoogle以外のファイル形式出会った場合、Googleのファイル形式で開き直すと治る場合があります。
ただし100%直すことができるとは限らないので注意してください。

1.破損しているファイルを右クリックし[アプリで開く]をクリック

2.ExcelならGoogleスプレッドシート、WordならGoogleドキュメント、PowerPointならGoogleスライドというように類似のGoogleサービスを選択する。

以上の手順でGoogle形式に変換されると、問題なく立ち上がりデータを確認できる場合があります。

Googleドライブ自体の不具合の場合

Googleドライブ自体がそもそも立ち上がらない場合には、以下の4つの方法で解決できる可能性があります。

一度ログアウトし再度Googleアカウントにログインしなおす

Googleアカウントを一度ログアウトし、再度ログインしなおすことで解決する場合があります。

具体的な手順は以下の通りです。
1.Google Chromeの右上の部分をクリックする。

2.[ログアウト]という部分をクリックする。これでログアウトは完了です。

3.以下の画像のような画面が表示された場合は[再ログイン]をクリックします。
画面上にパスワードの再入力またはスマートフォン端末を使った安全性の確認手順が表示されるので、画面の案内に従ってください。

また、一度Chromeを閉じ、再度開いた場合は右上に[ログイン]というマークが表示されます。
ここをクリックするとアカウントに登録しているメールアドレスやパスワードの入力画面が表示されるので、指示に従ってください。

履歴・cookie・キャッシュを削除する

Googleアカウントには使用したアプリケーションの履歴や検索履歴など、さまざまなデータがcookie、キャッシュとして保存されています。

自動的に保存されるこれらの情報も容量を消費するので、定期的に削除することで動作を軽くすることができます。
Googleドライブが開けない場合も、クッキーやキャッシュの蓄積が原因となっているケースがあるので、以下の手順に従って削除してみてください。

1.Chromeを立ち上げ、下の画像で示したアイコンをクリックします。

2.[その他のツール]という部分にカーソルを合わせると、下の図のような画面が表示されるので、[閲覧履歴を消去]という部分をクリックします。

3.期間を選択する画面が表示されるので、特に事情がなければ[全期間]を選択します。

[Cookieと他のサイトデータ]と[キャッシュされた画像とファイル]の横に表示されるチェックボックスをオンにします。
最後に[データを消去]をクリックすると、Cookieやキャッシュを削除することができます。

拡張機能を停止する

Googleドライブ自体が開かない場合も、ファイルが開けない時の対処法同様に拡張機能を停止することで解決できる場合があります。
手順は同様なので先ほどご紹介した方法で試してみてください。

QUIC プロトコルを無効にする

QUICプロトコルとは、コンピューター同士で通信をおこなう際の規格や手順のことで、QUICプロトコルはGoogleが開発したプロトコルの一種です。

何のことだかよくわからないという方も、ひとまずChromeのURLバーに「chrome://flags/」と入力してみてください。

下の画像のような少々見慣れない画面が立ち上がりますが、その中からExperimental QUIC protocol([試験運用版のQUICプロトコル)]という表示を探してください。

次に[Disabled]という部分をクリックし、QUICプロトコルを無効化します。

その後一度Chromeを終了し、再度立ち上げると不具合が治っている可能性が高いです。

まとめ

Googleドライブでファイルがうまく開けない場合や、Googleドライブ自体が開けない場合の原因と対処法についてご紹介しました。

さまざまな原因が考えられるので戸惑ってしまうかもしれませんが、ぜひ今回ご紹介した方法を手軽なものから試してみてください。

最後までお読みいただきましてありがとうございます。ご意見・ご要望などございましたら、
以下のフォームよりお問い合わせを受けつけておりますので、よろしければご利用ください。

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