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印刷にも対応!用途に合わせたGoogleスライドのサイズ変更方法

プレゼンテーションをおこなう際には、発表時のスクリーンや配布資料の印刷用紙にあわせて見やすいスライドを作ることがポイントです。今回は、Googleスライドのサイズを変更する方法と一般的な印刷用紙サイズへのあわせ方について画像付きで解説します。

カテゴリ: Googleスライド

Googleスライドを使ってより魅力的なプレゼンテーションをおこなう上で、スライドの見やすさは非常に重要なポイントです。

発表時に用いるスクリーンや配布用の印刷用紙のサイズにあわせてスライドを作成することで、聞き手により伝わる発表作りにつながります。

そこで今回はGoogleスライドのサイズを変更する方法を画像付きで解説します。
スライドを印刷して使用する場合に便利なA4、B5サイズに設定する方法もご紹介するので、ぜひ発表形式にあわせて設定してみてください。

PCからGoogleスライドのサイズを変更する方法

パソコンでGoogleスライドのサイズを変更する手順を、画像付きで解説します。

1.画面上部のリボン内にある[ファイル]をクリックします

2.表示されるタブの中にある[ページ設定]をクリックします

3.[標準(4:3)]か[ワイドスクリーン(16:9)]、[ワイドスクリーン(16:10)]をの3つのうちからお好みのサイズを選択する、もしくは自分で自分の好きな縦横比率(0.001cmまで設定可能)を入力します

4.[適用]をクリックします

スマホやタブレットからはスライドのサイズを変更できない

Googleスライドのサイズ変更はパソコンのみでおこなえる操作です。
スマートフォンやタブレット用のGoogleスライドアプリではサイズを変更できません。

普段Googleスライドアプリを使用している方でどうしてもサイズを変更したい場合は、パソコンでサイズの変更をした後に他の作業はアプリに戻るという合わせ技がおすすめです。

Googleスライドを指定サイズにカスタムする方法

Googleスライドのサイズを変更する際には、既存の「標準(4:3)」「ワイドスクリーン(16:9)」「ワイドスクリーン(16:10)」の3つから選ぶ以外に、お好みのサイズを指定することもできます。

例えば作成したスライドを印刷する場合には、印刷用紙のサイズに合わせてスライドを作成するのがおすすめです。

ここではA4やB5など、一般的な印刷用紙のサイズをご紹介します。

A4サイズにスライドのサイズを変更する

日本のビジネス書類ではA4サイズが一般的に使用されます。
このA4サイズは後ほどご紹介する国際的な規格であるISOにも認定されており、国内外のビジネスで広く用いられる用紙サイズといえます。

A4サイズでスライドを作成したい場合は「29.7cm×21cm」にサイズを変更する必要が有ります。

具体的な手順は以下の通りです。

1.画面上部のリボン内にある[ファイル]をクリックする

2.表示されるタブの中にある[ページ設定]をクリックする

3.[カスタム]をクリックします。

4.以下の画像のように「29.7cm×21cm」にサイズを設定し、[適用]をクリックする

B5サイズにスライドのサイズを変更する

B5サイズでスライドを作成したい場合は「25.7cm×18.2cm」にサイズを変更する必要が有ります。

ちなみにB5サイズは一般的な大学ノートと同じ大きさの紙を指します。

具体的な手順は以下の通りです。

1.画面上部のリボン内にある[ファイル]をクリックする

2.表示されるタブの中にある[ページ設定]をクリックする

3.[カスタム]をクリックします。

4.以下の画像のように「25.7cm×18.2cm」にサイズを設定し、[適用]をクリックする

その他の印刷サイズ一覧

その他の印刷用紙のサイズについてまとめてご紹介します。

サイズ変更手順はA4サイズやB5サイズと同様なので、下記の表を参考に印刷用紙のサイズに合わせて数値を入力してください。
また数値を入力する際は用紙を縦長で使用するか横長で使用するかにも注意が必要です。

なおここで紹介しているサイズは「JIS規格」で定められたものです。
JIS規格では「A判」「B判」の二つに分かれており、「A0」〜「A10」と「B0」〜「B10」のようにそれぞれ10種類のサイズが定められています。

ちなみに名前からもわかるように、先ほどご紹介したA4はA判、B5はB判に含まれるサイズです。

印刷用紙のサイズ(cm) 主な使用用途 A0(118.9×84.1) ポスター A1(84.1×59.4) ポスター A2(59.4×42.0) ポスター A3(42.0×29.7) ポスター・チラシ A4(29.7×21.0) 端物・チラシ A5(21.0×14.8) 端物 A6(14.8×10.5) 端物・ハガキ B0(14.56×10.30) ポスター B1(10.30×72.8) ポスター B2(72.8×51.5) ポスター B3(51.5×36.4) ポスター・チラシ B4(36.4×25.7) 端物・チラシ B5(25.7×18.2) 端物・チラシ B6(18.2×12.8) 端物

サイズ変更時の注意点

上記でお伝えしたのは、「JIS規格」と呼ばれるサイズの定義です。

このJIS規格とは日本産業規格(Japanese Industrial Standards)の略称で、日本の産業製品についての規格や測定方法などをさだめた日本独自の国家規格のことを指します。

紙以外にも鉛筆やトイレットペーパー、ヘルメットなどの製品のサイズからプログラミングに使うコードなど幅広い分野でこのJIS規格が定められています。

このJIS規格のほかに日常生活で出会う可能性があるのは「ISO規格」と呼ばれる規格です。
ISOは国際標準化機構(International Organization for Standardization)の略称で、国際的な取引をよりスムーズにおこなうためにサイズや品質を統一する基準として用いられています。

日本のコピー機で用いられる用紙は基本的にほとんどがJIS規格のものですが、海外との取引などにおいてはISO規格の用紙サイズで書類を作成しなければならない場面もあるかもしれません。

お伝えしたようにA4サイズは国内外のビジネスシーンで広く用いられるサイズですが、特にアメリカを中心とする欧米諸国ではレターサイズが用いられることも多いため、事前に書類サイズを確認しておくのがおすすめです。

サイズを調整して用途に合わせたスライド作りを心がけよう

Googleスライドには、標準サイズやワイドスクリーンなど、パソコン上でのスライドショーやスクリーンへの投影に適したサイズを簡単に指定することが可能です。

また印刷用紙にあわせて0.001cm単位でサイズを指定できるため、用紙にあわせてより見やすいスライドを作ることができます。

プレゼンテーションを行う会場や教室のスクリーンに合わせて、聞き手が見やすいサイズ・形の資料を作成することで発表のクオリティを大きく高めることにつながります。

魅力的な発表に今回ご紹介した内容がお役に立てば幸いです。

最後までお読みいただきましてありがとうございます。ご意見・ご要望などございましたら、
以下のフォームよりお問い合わせを受けつけておりますので、よろしければご利用ください。

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