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記事タイトルGoogleスライドテンプレートが手に入るサイト20選
記事URLhttps://digitor.jp/textbook/googleslide-template/
記事タイトルGoogleスライドテンプレートが手に入るサイト20選
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POINTこの記事をざっくり言うと
Googleスライドの使い方を解説
PowerPointとの違いや互換性を解説
テンプレートが手に入るWebサイトを紹介
Googleスライドとは
企画書やプレゼンテーションの資料を作成するときに使われることの多いGoogleスライド。
多彩なテンプレートを使用した企画書はクライアントの記憶に残り、提案趣旨を視覚的に伝えやすいため、様々な業界で使われています。
イラストや写真、図形や文章を自由に配置することができ、自身が喋る内容と合わせて自在にページを表示できるので、プレゼンや営業に必須のツールと言えるでしょう。
GoogleスライドとPowerPointの違い
Googleスライドと同様の機能を有しているPowerPointとの違いを解説します。
非常に多機能なPowerPointと比較してGoogleスライドはシンプルで使いやすい印象があります。
結果的に自身の使いやすいツールを使用するのが1番ですが、機能や共有方法などでは大きな違いがあります。
GoogleスライドとPowerPointの大きな違いを解説します。
インストールの必要性
PowerPointは基本的に自身のデバイスにインストールすれば使用可能なツールですが、Googleスライドはブラウザで使用することができます。
自身のアカウントを共有することで、インターネットがつながる場所であればどこでも使用することが可能です。
データの保存場所
PowerPointは基本的に自身のデバイスに保存されますが、Googleスライドのデータはクラウド上に保存されます。
デバイスに保存されている場合、もちろんそのデバイスでしか閲覧や再編集はできませんが、Googleスライドのデータはクラウドに保存されているため、デバイスを選ばずに閲覧や編集が可能です。
自動で保存される
Googleスライドは他のドキュメントやスプレッドシートと同様に自動的に保存されます。
さらに、自動保存は随時行なっているため、突発的にデバイスの電源が切れてしまった場合などでも常に最新の状態で復旧することができます。
また、編集履歴から以前のスライドを復旧することも可能です。
編集の共有がリアルタイムで可能
他のユーザーとGoogleスライドのデータやフォルダを共有し、編集権限を変更することによって複数人で同じファイルを編集することが可能です。
編集速度の向上だけでなく、ダブルチェック時にリアルタイムで修正することも可能です。
GoogleスライドとPowerPointは互換性がある
GoogleスライドとPowerPointは互換性があり、GoogleスライドをPowerPointに変換することも、PowerPointをGoogleスライドに変換することも可能です。
先方にアカウントがない場合でも対応可能なのは非常に便利です。
しかし、変換時にフォントが崩れてしまう場合があるので1度チェックしてから変換することをおすすめします。
Googleスライドのテンプレートがダウンロードできるおすすめサイト
Googleスライドのテンプレートがダウンロードできるおすすめのサイトを紹介します。
無料で使用できるものから有料のものまで様々な種類やWebサイトがあるため、ここでは無料版を多く扱っているサイトと有料版を多く扱っているサイト、一部有料サイトの3種類に分けて紹介します。
無料メイン
Google
Googleスライドの公式ページです。
Googleアカウントでサインインした後に「テンプレートギャラリー」を選択すると、18種類のテンプレートを使用することができます。
新規にスライドを作るときに選択できるため、非常に多くのユーザーが使用しています。
▷Googleスライド公式サイトへ移動
Google Slides PPT
30種類以上の非常に細かいデザインのテンプレートが無料でダウンロードできます。
また、「多目的」「ビジネス」「教育」「コンピューター」「医療」「不動産」のカテゴリから選択できるため、検索も非常にしやすいのが特徴です。
会員登録を行う必要もなく、手軽にGoogleスライドとPowerPointのテンプレートをダウンロードすることができます。
▷Google Slides PPTへ移動
テンプレートパーク
様々なテーマのテンプレートが約120種類ダウンロードできます。
スライドの説明や使用枚数、注意事項などが日本語で記載されているため、非常に使いやすいWebサイトです。
また、テーマのタイトルも非常にわかりやすいため、直感的に選択することができます。
▷テンプレートパークへ移動
bizocean
Googleスライドだけでなく、様々な書式テンプレートがダウンロードでき、Googleスライドのテンプレートは17種類存在します。
検索システムや表示のされ方が非常に見やすいです。
また、ダウンロードには会員登録が必要です。
▷bizoceanのテンプレートサイトへ移動
Slides PPT
比較的カジュアルなテンプレートを16種類ダウンロードできます。
海外サイトのため、翻訳した文章を読み進める必要がありますが、テンプレートのデザインが大きく表示されるためあまり迷うことはないでしょう。
会員登録の必要もありません。
▷Slides PPTへ移動
slidesgala
43000以上のテンプレートがダウンロードできます。
カテゴリから自身の目的にあったテンプレートを検索し、非常に手軽にダウンロードすることができます。
▷slidesgalaへ移動
SlidesModel.com
ビジネス向けのテンプレートが多めのサイトです。
295種類の無料テンプレートをダウンロードすることができます。
豊富な種類があり、検索窓も設置されています。
しかし、海外サイトのため日本語での検索精度はあまり優秀ではありません。
ページは見やすいため、直感的にデザインを選択することができます。
▷SlidesModel.comへ移動
JUST FREE SLIDES
11種類のテンプレートをダウンロードできます。
種類は少ないですが、2クリックでダウンロードが完了するため非常に使いやすいです。
会員登録も必要ありません。
▷JUST FREE SLIDESへ移動
FREE GOOGLE SLIDES TEMPLATES
17種類のテンプレートをダウンロードすることができます。
海外のおしゃれなデザインといったイメージです。
会員登録も必要なく、手軽にダウンロードできるのも魅力です。
▷FREE GOOGLE SLIDES TEMPLATESへ移動
Slides Carnival
120種類以上のテンプレートが無料で利用することができます。
カテゴリ表示もわかりやすいため、簡単に目的のテンプレートを見つけることができます。
GoogleスライドとPowerPointの両方に対応しています。
▷Slides Carnivalへ移動
一部有料
SmileTemplates
10万種類以上の豊富なGoogleスライド・PowerPointのテンプレートをダウンロードすることができます。
スライドの最初の3枚は無料でダウンロードすることができますが、全てのスライドをダウンロードしたい場合に料金が発生します。
料金形態は複数あり
・個別にダウンロード(ほとんどのテンプレートが$23.99〜)
・月額プラン($59.00〜)
・個数制限プラン($39.00〜)
のプランが用意されています。
また、少量ですが無料でダウンロードできるテンプレートも用意されています。
▷SmileTemplatesへ移動
slidesmash
4万種類以上のクオリティの高いテンプレートをダウンロードできます。
テンプレートはテーマごとに分かれているため、希望のテンプレートが見つけやすいのが特徴です。
▷slidesmashへ移動
Superside
以前はKONSUSというサービスでしたが機能はほとんど変わっていません。
トップページの下部にテンプレートが並んでおり、上部20種類は無料でダウンロードすることができます。
しかも、ワンクリックで行えるため手軽にテンプレートをダウンロードしたい方には非常におすすめです。
その下には有料版のテンプレートが並んでいます。
▷Supersideへ移動
Hi Slide
11000種類以上のGoogleスライドのテンプレートをダウンロードすることができます。
ペラ1のスライドは無料ですが、ページ数の多いスライドは$7〜の料金が発生します。
色味やデザインが類似するものも多いので、複数の無料テンプレを組み合わせて使用したりも可能です。
Googleスライドだけでなく、PowerPointやKeynoteのテンプレートもダウンロードすることができます。
▷Hi Slideへ移動
有料メイン
graphicriver
4000種類のテンプレートを有料でダウンロードすることができます。
有料版は使用しているユーザーが無料版と比較して少ないため、かぶることがないテンプレートを作成することが可能です。
価格帯は$4〜$70と割と開きがありますが、非常に上質なデザインを提供しています。
▷graphicriverへ移動
Creative MARKET
10000種類以上のGoogleスライドのテンプレートがダウンロードできます。
価格帯は$5〜$100と、かなり開きがありますが平均的な価格は$15〜$20ほどのイメージです。
▷Creative MARKETのテンプレートサイトへ移動
slidesalad
$3〜$50の価格帯のテンプレートをダウンロードすることができます。
240種類以上が掲載されており、その中にはスライド枚数が400を超えるものも存在します。
自身の必要に応じた様々な使い方が可能です。
▷slidesaladへ移動
sketch Bubble
フレームワーク作成のために役に立つテンプレートが多いです。
月額、年額などのプランが用意されており、プランによってはダウンロード回数が無制限に行うことも可能です。
ビジネスに役立つテンプレートが非常に多く、複雑な工程をわかりやすく説明することも可能です。
30種類ほど無料のテンプレートも配布しています。
▷sketch Bubbleへ移動
envato elements
およそ13000種類のテンプレートがダウンロードできます。
Googleスライドだけでなく、音楽やビデオ、写真素材など様々なテンプレートがダウンロードできるため、有料ではありますが非常に便利なサイトです。
年契約プランと月額のプランがありますが、年契約だと月額の料金が半額になるサービスを行なっています。
半年以上使用する場合は年契約プランがおすすめです。
▷envato elementsへ移動
slide forest
約90種類のテンプレートから選択できます。
ほとんどが有料ですが、無料のテンプレートも17種類ほど提供しています。
有料テンプレートサイトの中でも価格は高いほうですが、高いデザイン性や汎用性がおすすめなサイトです。
▷slide forestへ移動
Googleスライドテンプレートのダウンロード方法
テンプレートのダウンロードボタンを押すと、自動的にGoogleスライドの画面に移行します。
そのままテンプレートを使用することができます。
テンプレートが編集できない場合
Googleスライドの編集権限が原因で編集できない場合があります。
その場合、メニューバーの「ファイル」→「コピーを作成」を選択します。
Googleドライブにそのテンプレートが保存されているので、そのまま編集が可能です。
まとめ
無料でダウンロードできるテンプレートに比べて有料のテンプレートはデザイン性や半要塞が高く、ダウンドードしてからかかる手間が比較的少ない傾向にあります。
逆に無料テンプレートはダウンロード後に少々編集を加える必要や、複数のテンプレートをダウンロードする必要がある印象です。
自身のプレゼン内容に合わせたテンプレートを数種類ダウンロードし、いくつか自身のテンプレートを作っておくこともおすすめです。
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