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Google Keepのデータのバックアップを取る方法

Google KeepのデータはGoogleが提供しているクラウドに保存されますが、中にはGoogleアカウントが使えなくなってしまうこともあり得るので、Google Keepを利用している際はこまめにバックアップを取っておくと良いです。 今回はバックアップを取る方法を解説します。

カテゴリ: Google Keep

メモツールには、インストールしたアプリ内にデータが保存される「インストール型」と、クラウド上にメモの内容が保存される「クラウド型」の2種類がありますが、Google Keepはメモツールの中でもクラウド型に分類されます。

メモの内容はGoogleが管理しているクラウド上に保存されるため、他のデバイスからでも閲覧できる上に、Googleアカウントさえあれば機種やデバイスを変更しても引き続き使い続けることが可能です。

そのためバックアップを取る機会はあまりないように思えますが、状況によってはGoogleアカウントが使えなくなってしまうことも考えられるため、Google Keepを利用しているのであれば、こまめにバックアップを取っておいて損はありません。

そこで今回は、Google Keepのデータのバックアップを作成する方法を解説します。

Google Keepでバックアップを作成するメリット

基本的に、Google KeepのデータはGoogleが提供しているクラウドに保存されます。
よって、他のデバイスからいつでもアクセスできることから、「バックアップは必要ないのでは?」と感じる方もいるかもしれませんが、バックアップを取っておくことで以下のようなメリットがあります。

アカウントが使えなくなってもメモが確認できる

Google Keepを利用するのには、Googleのアカウント(Gmailのアドレス)とパスワードでログインする必要があります。
そのため、メールアドレスやパスワードを忘れてしまうとGoogleにログインできなくなってしまうため、Google Keepが利用できなくなってしまいます。

また、メールアドレスやパスワードを覚えていたとしても、乗っ取りや凍結などでアカウントが使えなくなってしまうと、Google Keepを使うことができません。

他にも、会社ドメインのメールアドレスでGoogleを利用していた場合、Google Workspaceでメンバーから削除されてしまうと、今までのアドレスとパスワードではGoogle Keepにログインできなくなります。

こういった場合、特にデータを控えていないと作成したメモが一切確認できなくなりますが、バックアップを取っておけばログインができなくなってもメモをチェックすることが可能です。

誤ってメモを削除しても内容が閲覧できる

Google Keepにはゴミ箱機能があり、ゴミ箱に移動されたメモは7日経つと削除されます。
メモを整理するのには便利な機能ですが、中には「誤ってゴミ箱に移してしまったメモが消えてしまった」ということもあるでしょう。

バックアップを事前に取っておけば、誤って削除してしまったメモも確認できるようになります。

Google Keepではどのようなバックアップファイルが作成できるのか

Google Keepでは実際に次のようなバックアップファイルを作成することができます。

まず、テキストは.json形式のものと、.html形式のものの2種類となっています。
.json形式のファイルは以下のようになっています。

対して.html形式のものを開くとWebブラウザで以下のようなページに繋がります。こちらの方がメモ内容を確認しやすいでしょう。

メモに挿入した画像は.jpg形式や.png形式の画像ファイルとして保存されます。
また、メモに設定したラベルについては.txt形式のファイルとなっています。

Google Keepのメモのバックアップ作成方法

スマートフォンやタブレットの場合、デバイスの容量が比較的少ないのでGoogle Keepのバックアップで容量が圧迫されてしまうことが考えられます。
よってGoogle Keepのバックアップを取るのにはパソコンがおすすめなので、今回はパソコンでバックアップを取る方法を解説します。

バックアップを取るには、まずGoogleアカウントの管理画面にアクセスします。
下記のリンクからアクセスできますので、まずは開いてみましょう。

▷Googleアカウントの管理画面

サイドバーにある「データとプライバシー」か、真ん中にある「データとプライバシーを管理」をクリックします。

「データとプライバシー」のページが表示されるので、下にスクロール。 「ご利用のアプリ、サービスのデータ」という部分の「データをダウンロード」をクリック。

バックアップを作成できるアプリーケーションの一覧が表示されます。 最初はアプリケーションの全てにチェックが入っている状態になっているので、「選択を全て解除」をクリックし、チェックを一旦外します。

チェックを外したら、スクロールして「Keep」にチェックを入れます。

一番下までスクロールし、「次のステップ」をクリック。

次の画面では、ファイル形式・エクスポート回数・エクスポート先を設定します。
まず設定するのが配信方法です。
ダウンロードリンクをメールで送る・Googleドライブに追加する・Dropboxに追加する・OneDriveに追加する・Boxに追加する、といった選択肢が表示されるので、該当するものをクリック。
今回は「ダウンロードリンクをメールで送る」を選択。

次にバックアップを取る頻度を選択します。
今回だけバックアップを取る場合は「1回エクスポート」、定期的にとっておきたい場合は「1年間2か月ごとにエクスポート」を選択。
今回は、「1回エクスポート」でバックアップを取ります。

最後に、ファイルの形式とサイズを設定します。
ファイルの形式はzip形式とtgx形式から選択することが可能です。
ほとんどのパソコンで開けるzip形式がおすすめです。

ファイルのサイズは1GB・2GB・4GB・10GB・50GBから選べます。
メモの容量が設定したGBを超える場合は複数のファイルにまとめてダウンロードされるので、メモ数が多い場合は4GB以上が良いでしょう。
今回は2GBを選びます。

全て設定し終えたら「エクスポートを作成」をクリック。

バックアップの作成が完了すると以下のような画面が表示されます。
「ダウンロード」をクリック。

Googleアカウントのパスワードを入力すると、バックアップファイルがダウンロードされます。
zipファイルを開くとGoogle Keepで作成したメモの内容が保存されます。

バックアップを取っておけば安心

Googleアカウントの管理画面からGoogle Keepのバックアップを取っておけば、メモの全てのデータを保存しておけるので、万が一アカウントが使えなくなってしまっても安心です。
これを機会に、Google Keepのバックアップを取っておくことをおすすめします。

最後までお読みいただきましてありがとうございます。ご意見・ご要望などございましたら、
以下のフォームよりお問い合わせを受けつけておりますので、よろしければご利用ください。

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