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Googleドライブでアイテムを復元する方法!”完全に削除”したデータの取り戻し方

Googleドライブで誤って削除してしまったアイテムを復元する方法を解説します。ゴミ箱から完全に削除してしまったアイテムを復元する方法や最終手段となる問い合わせ方法まで画像付きで詳しく解説しているので、パソコンに不慣れな方も必見です。

カテゴリ: Googleドライブ

「うっかりデータを消してしまった」「保存していたはずのデータが見つからない、もしかしたら消してしまっていたかもしれない」というのは誰もが一度は経験したことのある悩みではないでしょうか。

そこで今回は、Googleドライブでうっかりアイテムを消してしまった際の対処法や復元法を画像付きで詳しく解説します。

スマートフォンの機種変更時に、バックアップしていたデータを復元する手順についてもあわせて解説するので、ぜひお役立てください。

Googleドライブ内でアイテムを探す方法

「Googleドライブに保存したはずのアイテムが見つからない。
うっかり消してしまったかもしれない。」という場合でも、実は探し方次第でそのアイテムが見つかる可能性も十分あります。

まずは落ち着いてGoogleドライブの検索機能を活用して、アイテムを探してみましょう。

ドライブ内を検索する場合は、ホーム画面の上部にある「ドライブで検索」と書かれた部分にアイテムの名前を入力してみてください。

この検索でもアイテムが見つからない場合は、さらに以下の方法を試してみましょう。

「ゴミ箱」を探す

検索をしてもアイテムが見つからない場合は、うっかり削除してしまっている可能性があります。

この場合は、「ゴミ箱」にアイテムが入っていないか探してみましょう。
ゴミ箱にあるアイテムを見つけることができれば、そのデータを復元することが可能です。

下の図のように、ゴミ箱はドライブのホーム画面左端からチェックすることができます。

ゴミ箱内を検索することもできるので、下の画像の部分にアイテムの名前や含まれていそうなキーワードを入力して検索してみましょう。

削除した覚えがない場合

検索してもアイテムが見当たらず、なおかつ誤って削除してしまった可能性が低い場合は、「検索オプション」を試してみましょう。

検索の仕方を変えることで、見つけられていなかったアイテムを発見できる可能性があります。

パソコンとスマートフォンとで操作手順が異なるので、お使いの端末に合わせて解説を読み進めてみてください。

【PC編】検索オプションを使用する

パソコンで検索オプションを使用する方法を解説します。

検索オプション設定画面では、アイテムのファイル形式(ドキュメント、スプレッドシートなど)やアイテムのオーナーなどを指定して検索することができます。

ファイル名が完全にわからない場合でも、含まれている語句から検索することもでき、手元にある情報が限られている際に便利です。

以上の方法は、アップロード済みのアイテムが多くて検索してもなかなか絞り込めない場合に有効です。

1.Googleドライブを立ち上げ、上部の検索バーの右側にあるマークをクリックします。(画像参照)

2.探したいアイテムについてわかっている情報を入力し、検索します。

【スマートフォン編】検索オプションを使用する

スマートフォンで検索オプションを使用する場合は、下に示した表のルールに従ってドライブ内を検索してください。

検索対象 [指定方法]と検索の例
完全に一致する語句 [”検索したい語句”] 
例:”辛くない料理”(「辛」くて高「くない」料理など部分一致した結果を除外)
特定の単語を含まない [検索する語句-除外する語句] 
例:パスタ-ナポリタン(「パスタ」の検索結果から「ナポリタン」を除外)
タイトル [title:”アイテムのタイトル”] 
例:title:”ABCプロジェクト資料”(タイトルに「ABCプロジェクト資料」が含まれるアイテムのみ検索)

検索オプションとして使用できる入力方法はGoogleドライブのヘルプページでさらに詳しく紹介されています。
より詳細を確認したい場合は、こちらを参照してください。

参考:Googleドライブヘルプ「ファイルを検索または復元する」

「ゴミ箱」に入っているデータを復元する方法

一度削除されゴミ箱に入ってしまっていたデータを、ドライブ内に復元する方法を解説します。

1.Googleドライブを立ち立ちげ、左端に表示されている[ゴミ箱]をクリックします

2.復元したいファイルを右クリックします

3.[復元]をクリックすると、ゴミ箱に入っていたデータを復元することができます

【注意】30日間経つと自動で「完全に削除」されてしまう

削除されてしまったアイテムでも上記の方法でゴミ箱から復元できるとお伝えしましたが、ゴミ箱に入れられてから一定期間が経過すると自動的に完全に削除されてしまいます。

そのため、うっかり削除してしまってから30日以上経つ場合は、ゴミ箱を探してもそのアイテムが見つからないという点に注意してください。

”完全に削除”されてしまったデータを復旧する方法

完全に削除されてしまったデータは、基本的には復元不可能とされています。

しかしながら、企業・学校向け有料プランであるGoogleWorkspaceに加入している場合は、完全削除後25日間ならデータを復元することが可能です。

但し完全削除後の復元には以下のいずれかの条件を満たしている必要があるので注意が必要です。

・自分でファイルを作成した
・Googleドライブにファイルをアップロードした
・ファイルのオーナー権限を別のユーザーから譲渡された

また、完全に削除されたデータの復元作業はGoogleWorkspaceの管理者画面からおこなう必要があります。

ただし、この復元作業には長ければ数日かかることもあります。
その場ですぐに復元できるとは限らないことに注意してください。

ちなみに復元されたデータは、削除される直前まで保存されていた場所に現れます。
ですので、復元作業が終わったら保存していたファイルを後日確認してみてください。

完全に削除したデータを復元する方法【マイドライブ編】

Google Workspaceの管理者画面から、マイドライブ上で完全に削除されたデータを復元する方法を解説します。

ただしここで紹介する方法は、GoogleWorkspaceの数あるプランのうち加入者数が多い「Google Workspace Business Starter」における復元手順です。
別のプランでは手順が異なる場合もありますので、その点はご了承ください。

1.Googleの管理コンソールであるadmin.google.comにアクセスします。
2.画面左端にある[ユーザー]というアイコンをクリックします。
3.GoogleWorkspace上に登録されているユーザーが一覧表示されるので、アイテムの復元作業をおこなうユーザーを探します。
ユーザーにカーソルを合わせるとポップアップメニューが表示されるので、[その他]をクリックします。
4.[その他]の中にある[データを復元]をクリックします。
5.削除済みのアイテムのデータの種類を選びます。
今回はGoogleドライブ上のアイテムを復元するので、ドライブを選んでください。
6.[復元]をクリックすると、完全に削除されたデータを復元することができます。

完全に削除したデータを復元する方法【共有ドライブ編】

GoogleWorkspaceならではの機能である共有ドライブに保存されていたデータを完全に削除した状態から復元する方法を解説します。

1.Googleの管理コンソールであるadmin.google.comにアクセスします
2.アプリというアイコンをクリックします
3.[GoogleWorkspace]という部分をクリックします
4.[ドライブとドキュメント]という部分をクリックします
5.[共有ドライブを管理]をクリックします
6.共有ドライブにカーソルを合わせるとポップアップが表示されるので[復元]をクリックします
7.復元したいデータを選び[データを復元]をクリックします

【最終手段】「Googleドライブヘルプセンター」に問い合わせる

Googleドライブ上で完全に削除してから25日以上経過してしまうと、GoogleWorkspaceの管理者画面からも復元ができません。

そのような場合にどうしてもアイテムを復元しなければならない時は、「Googleドライブヘルプセンター」に問い合わせましょう。

ただし、これは必ず解決できるという保証がある方法ではありません。
「もしかしたら復元できるかもしれない」という最終手段なので、その点には留意してください。

現在、Googleドライブヘルプセンターでは日本語によるサービスは実施していません。
そのため、一度Googleアカウントの言語を英語に切り替えた上で問い合わせページに移動する必要があります。

「Googleドライブヘルプセンター」に問い合わせる方法

1.Googleドライブヘルプセンターにアクセスします。

2.ページ最下部にある、下の画像で示した言語選択部分をクリックし、Englishに変更します。

3.ページ最下部にある下の画像で示した[Contact us]をクリックします。

4.問い合わせ内容を英語で簡単に記述します。

5.[Next]をクリックします。

6.記入内容に応じていくつかの英文が表示されるので、最も用件に合致したものを選択し[Next step]をクリックします。

7.類似した過去の質問と回答例が表示されるので、適宜参照してください。
問い合わせに進むには[Next step]をクリックします。

8.最後に以下のような画面になるので、メールアイコンをクリックします。
メールアプリが立ち上がるので、英文で詳しい問い合わせ内容を記載し送信してください。

※お問い合わせが終わったら、言語を下の言語に戻して問題ありません。

機種変更時に前のデータを引き継ぐ方法

ここからは、携帯電話の機種変更時に前のデータを復元する方法を解説します。
なお、データを引き継ぐためには事前にバックアップを作成する必要があります。

機種変更前のバックアップ方法についてはこちらの記事で解説しているので、ぜひあわせて参照してください。

【Android編】機種変更時にデータを復元する方法

Android端末で機種変更後にデータを引き継ぐ場合の手順は以下のとおりです。

1.Google ドライブ アプリを開きます。
2.メニュー アイコンをタップします
3. [バックアップ] をタップします。
4.[管理するバックアップ]をタップすると、データのダウンロードが開始します。

バックアップ期限が切れる条件

作成したバックアップデータは、いくつかの条件を満たすと期限切れとなってダウンロードできなくなってしまいます。

基本的にはデバイス(機種変更前の端末)を使用している間はバックアップデータが維持されます。
しかし使用しないまま2週間が経つと、バックアップの有効期限が表示されるようになります。

このまま何もしないまま放置してしまうと、57 日が経過した時点で期限切れとなり、バックアップはドライブから自動的に削除されますので注意してください。

【iPhone編】機種変更時にデータを復元する方法

iPhoneの場合は、機種変更時に全てのデータのバックアップとしてGoogleドライブを使用することはできません。

カレンダー情報はGoogleカレンダー、写真情報はGoogleフォト、連絡先はGoogleコンタクトというように、各アプリでそれぞれバックアップを作成し、新しい機種でGoogleアカウントにログインしてください。

まとめ

Googleドライブで誤ってデータを削除してしまった場合でも、復元し元のデータを取り戻せる可能性があります。

多くのデータをGoogleドライブを使って管理すると、必要なアイテムを探すのに戸惑ってしまうかもしれません。
そんな時は今回ご紹介したオプション検索を活用することで、条件で絞り込みながら欲しいアイテムを探すことができます。

また、GoogleWorkspaceアカウントの場合はゴミ箱から完全に削除してしまっても、25日以内であれば復元可能です。

この時、GoogleWorkspaceの管理者アカウントもしくは管理者権限が付与されたアカウントからしか操作できない点には注意してください。

誰もが一度は経験するであろう「データを復元したい」というお悩みの解消に、本記事の内容がお役に立てば幸いです。

最後までお読みいただきましてありがとうございます。ご意見・ご要望などございましたら、
以下のフォームよりお問い合わせを受けつけておりますので、よろしければご利用ください。

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