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記事タイトル【画像付きで解説】Gmailを利用するためのアカウントの作り方
記事URLhttps://digitor.jp/textbook/gmail-account-create/
記事タイトル【画像付きで解説】Gmailを利用するためのアカウントの作り方
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POINTこの記事をざっくり言うと
GmailアドレスはGアカウントを作成して発行
プライベート・仕事用のいずれかで作成可能
アドレスとパスワードは必ず控える
Gmailは基本的にどんな人でも活用できるフリーメールサービスですが、利用するには個人情報の登録が必要です。
氏名や生年月日、電話番号などを入力し、希望のアドレスとパスワードを設定することで、Gmailのサービスは初めて利用することができます。
登録した内容や設定した内容は、「Gアカウント」として管理され、GmailだけでなくそのほかのGoogleが提供するサービス(GoogleドキュメントやYouTubeなど)を利用するのにも活用できます。
とても便利なGアカウントですが、登録には手順があるので、
「どうやって登録したらいいのかわからない」
「アカウントを作るためには何の情報が必要なの?」
と考えている方もいるかと思います。
今回は、Gmailのアカウントを作成し、サービスが利用できるようになるまでの方法を解説します。
Gmailのアカウント(Gアカウント)の作成方法
アカウント作成ページにアクセス
まず、Googleアカウントのログインページ画面にアクセスし、「アカウントを作成」をクリック。
クリックすると、プルタブが表示され、「自分用」と「ビジネスの管理用」のいずれかを選べます。
プライベートで利用するのであれば「自分用」、仕事で利用することを検討しているのであれば「ビジネスの管理用」を選びます。
いずれかを選択したあと、「次へ」をクリックすることで、アカウント作成ページに移行します。
必要事項を入力する①
最初に表示されるフォームでは、
①氏名(姓名)
②ユーザー名
③パスワード
の3項目をそれぞれ設定します。フォームの内容は「自分用」でも「ビジネスの管理用」でも変わりません。
氏名(姓名)を入力する
氏名(姓名)に入力するのは、基本的にどんな名前でも構いません。
ただ、メールを送信した際、相手のGmailの受信トレイで表示される名前をはじめ、YouTubeやGマップなどで書き込みをした際に表示されるのは姓名になります。
ですので、ビジネス利用を視野に入れているのであれば、会社名や本名で設定しましょう。
希望のユーザー名を設定
ユーザー名の部分がGmailで使用するアドレスになります。
半角英字・数字、ピリオドを使用して、好きな文字列を設定しましょう。
基本的にメールアドレスは自由に設定できますが、文字列が以下の場合は使用できません。
●すでに誰かが使用している文字列
●削除されたユーザーが使っていた文字列
●迷惑メール・不正行為防止目的でGoogleが留保している文字列
使用できない文字列の場合は、以下のようなエラー表示が出ますので、別の文字列を入力します。
この場合、使えない文字列と酷似したものだと再びエラーが表示され、登録できません。
全く関連性のない文字列にするとエラー表示は消えます。
パスワードを設定
Gmailやその他のサービスにログインするときに必要なパスワードを設定します。
パスワードは半角英字・数字・記号を組み合わせて8文字以上になるようにしましょう。
不正利用を防ぐため、できるだけ複雑な文字列にするのがおすすめです。
この時、設定したメールアドレスとパスワードは必ず控えておきましょう。
パスワードを忘れてしまったり、アドレスが分からなくなったりすると、Gmailgaスムーズに利用できなくなります。
設定したパスワードを確認したい場合は、「パスワードを表示します」をクリックすると、入力した文字列が表示されます。
全ての項目の入力が済んだら「次へ」をクリック。
必要事項を入力する②
2番目に表示されるフォームでは、
●電話番号
●再設定用のメールアドレス
●生年月日
●性別
の4項目を設定します。
電話番号を設定する
入力が必須の項目ではありませんが、電話番号はセキュリティの保護に使用されます。
再設定用の電話番号として設定しておけば、パスワードやアドレスを忘れてしまっても対応できます。
左のプルタブから、国籍を選択できます。
再設定用のメールアドレスを入力
こちらも必ず入力しなければいけない項目ではありません。
ですが、ログインできない時にに使用することもあるので、登録しておいたほうが便利です。
生年月日の入力・性別の選択
生年月日も性別も公開設定をしなければ、公開されることはありません。
ただし、年齢要件のあるコンテンツ(YouTubeの動画など)を利用する際に、ユーザーが年齢制限をクリアしているか判断するのに生年月日が活用されることがあります。
全ての項目が入力できたら、「次へ」をクリック。
プライバシーポリシーと利用規約に同意
フォームを入力すると、プライバシーポリシーと利用規約が表示されます。
一通り目を通して問題がなければ、「同意する」をクリックします。
これでGmailのアカウントが作成できました。
ビジネスプロフィールの設定
「ビジネスの管理用」でアカウントを作成した場合、ビジネスプロフィールの設定が可能です。
「続行」をクリックすると、Googleマイビジネスに移行し、企業情報などを入力できます。
自社の名前、事業の分野などを入力すると、Googleマイビジネスが使えるようになります。
まとめ
Gmailを利用する際には、まずGアカウントを作成する必要があります。
メールアドレスに使用する文字列とパスワード、氏名・性別・生年月日などの個人情報と、パスワードを忘れてしまった時の再設定用のアドレス・電話番号を設定するだけで簡単にアカウントを作ることができます。
「Gmailを使いたい」という方は実際に登録してみてください!
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