Yoom株式会社が提供する「Yoom」にて新機能が登場
2022年9月21日、Yoom株式会社が自社で提供しているSaaSを連携させるデータベース「Yoom(ユーム)」にて新機能がリリースされたことが発表されました。
SaaS連携に特化したデータベース「Yoom(ユーム)」とは?
「Yoom」とは、Yoom株式会社が提供しているSaaSを連携させるためのデータベースで、自社独自のデータベースを簡単に構築することができるツールとなっています。
フリープランだと月額0円、スタンダートプランだと月額 27,000円〜利用することができます。
「Yoom(ユーム)」の新機能とは?
2022年9月20日より、「Yoom(ユーム)」では新しく「データコネクト機能」をリリースしました。
出典:PR TIMES
この機能は、自社で導入しているSaaSツール(クラウド上にあるソフトウェアをWebを通じて利用するタイプのツール)の情報を「Yoom」に集約できる機能となっており、これまで分散されていた情報を1つに集約できるようになっています。
「データコネクト機能」が適用できる機能は豊富で、MAツールのHubSpot・freeeが提供しているバックオフィス系のツール(freee会計/freee人事労務/freeeサイン)・Google Workspace・CRMツールであるSalesforceなど多岐にわたります。
フローボット機能を使えば自動化も実現
「Yoom」にはフローボット機能というものもあり、この機能を活用すれば繰り返しおこなわれるワークフローを自動化することも可能です。
他にも、便利な機能が多く搭載されているので、業務フローを楽にしたいと考えている方はぜひ導入してみてはいかがでしょうか。
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