【8月5日配信・今週のハイライト】DIGITRO編集部おすすめの注目記事10選
2020年7月26日〜2020年8月1日に公開された記事の中から、注目度が高いものやWebマーケター・Webディレクターとしてチェックしておきたいものを、DIGITRO編集部がピックアップ!
INDEX
- 1 デジタル広告におけるユーザープライバシー改善の取り組みに関する最新情報 – Google Japan Blog
- 2 AppleとGoogle、暴露通知APIをアップデート 国家間の相互運用性追加他多数の改善 – ITmedia NEWS
- 3 詳報!“GAFA”首脳は何を語ったか – NHKニュース
- 4 YouTube著作権「虚偽申請」の闇 赤の他人が収益をかすめ取る…その手口とは? – J-CAST ニュース
- 5 新型コロナで変わる音楽業界に向けて「スタジオ経営」を支えるスタジオル社の取り組み – DIGITROニュース
- 6 アーバンリサーチのコロナ禍におけるUX対策。データ転送量軽減&サイト軽量化でSTAY HOMEのEC需要対応事例 – ネットショップ担当者フォーラム
- 7 【LINEミニアプリの一般企業受付開始!】これから注目したい、スーパーアプリとは? – SMMLab
- 8 SNSとSEOでオウンドメディアの流入2倍、CV6倍に!マルチチャネル戦略のノウハウとは? – Web担当者Forum
- 9 2020年版:誰でもプロ並みの配色が作れる!便利な配色パターン見本サービスまとめ – Web Design Trends
- 10 マイクロソフト、「Dataflex」発表。Microsoft Teams向けのローコード向けデータ基盤 – Publickey
デジタル広告におけるユーザープライバシー改善の取り組みに関する最新情報 – Google Japan Blog
画像引用:https://japan.googleblog.com/2020/07/blog-post_31.html
Googleが広告を表示させる時にユーザーの画面に表示させる「”Why this ad” (広告の表示について)」に追加される新機能を紹介しています。
追加される機能の名前は「About this ad」。広告を見ているユーザーが広告主の正式名を確認できるツールとなっています。
またGoogleは、広告にどのような企業が関わっているのか確認できるツール「Ads Transparency Spotlight」のリリースを予定していることを記事で説明しています。
AppleとGoogle、暴露通知APIをアップデート 国家間の相互運用性追加他多数の改善 – ITmedia NEWS
画像引用:https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2008/01/news034.html
Googleがアメリカ時間の7月31日、新型コロナウイルス感染症の暴露通知システムのAPIをアップデートしたことを発表しました。
Googleが提供するこのAPIは、日本の接触確認アプリ「COCOA」でもしようされています。
今回アップデートされたのは、国家間の相互運用に関わる部分。
これまで、感染者が出るとその国ごとのサーバーに保管されるため、違う国の人の感染者と接触しても通知ができませんでしたが、アップデートで改善されたことが記事で解説されています。
詳報!“GAFA”首脳は何を語ったか – NHKニュース
画像引用:https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200730/k10012540721000.html
アメリカ時間の7月29日、反トラスト法の疑いを調査するため、アメリカ議会下院・司法委員会の公聴会に、Google・Apple・Facebook・Amazonの各CEOが出席し、注目を集めました。
本記事では、各CEOが議員からの質問にどのように答えたのかを詳しく解説。
また、有識者の見解についても触れており、GAFAの動向に興味がある人は必見です。
YouTube著作権「虚偽申請」の闇 赤の他人が収益をかすめ取る…その手口とは? – J-CAST ニュース
画像引用:https://www.j-cast.com/2020/07/27390615.html?p=all
現在、音楽のカバー動画を投稿したユーザーに対して著作権侵害のメールを送り、収益を掠め取る行為が相次いでいます。
この記事では、どのような被害があるのか、どんな対策をすればいいのか弁護士の意見も交えて解説しています。
SNSでの著作権が問題となる中、こういった悪質な手口も増えてきており、運営側に判断を委ねるのではなく、自分自身で対策を行うことも必要であることが伺えます。
新型コロナで変わる音楽業界に向けて「スタジオ経営」を支えるスタジオル社の取り組み – DIGITROニュース
画像引用:https://digitor.jp/news/trend/interview-studi-ol/
新型コロナウイルスの影響でスタジオが運営できない経営者が相次ぐ中、店舗にスタッフが常駐していなくとも、スタジオ経営が可能な予約システムオプション「スマートプラン」をリリースしました。
この記事では、「スマートプラン」を提供する株式会社スタジオルの代表取締役社長・山地瞭さんとスタジオ無人化コンサルティングを行なっているサパさんへおこなったインタビューをまとめています。
インタビューでは、お2人に音楽スタジオ経営の今後の展望や無人化経営について語ってもらいました。
文章だけでなく、動画でもまとめてありますので、ぜひチェックしてみてください。
アーバンリサーチのコロナ禍におけるUX対策。データ転送量軽減&サイト軽量化でSTAY HOMEのEC需要対応事例 – ネットショップ担当者フォーラム
画像引用:https://netshop.impress.co.jp/node/7884
この記事では、アパレルブランドとして人気な「アーバンリサーチ」が、ユーザーエクスペリエンス向上に欠かせないデータ転送量削減などのECサイトの軽量化施策について取り上げています。
サイトの回遊がスムーズにできるかどうかは、ユーザーの満足度だけでなく、Googleからのページ評価にも直結しています。
サイトの回遊がスムーズにできない、ついついECサイトが重くなりがちと悩んでいる方は必見です。
【LINEミニアプリの一般企業受付開始!】これから注目したい、スーパーアプリとは? – SMMLab
画像引用:https://smmlab.jp/article/what-is-super-app/
LINE家計簿やLINE PayなどLINEを主体とした様々なサービスを提供するLINE株式会社。
7月2日、LINE株式会社は企業向けの新たなサービスとして「LINEミニアプリ」のエントリーを開始したことを発表しました。
本記事は、「LINEミニアプリ」がどういったアプリなのか、また今後のビジネスの重要なカギとなるスーパーアプリについて図を使いながら分かりやすく解説しています。
SNSとSEOでオウンドメディアの流入2倍、CV6倍に!マルチチャネル戦略のノウハウとは? – Web担当者Forum
画像引用:https://webtan.impress.co.jp/e/2020/07/27/36543
オウンドメディアを運営していると、「流入数が増えない」「コンバージョンにまで至らない」といったこともしばしば。
なかなか成果が出ないと、最悪「閉鎖」なんてことにもなってしまいます。
そんな悩みを解決するため、本記事ではユアマイスターの事例を例に挙げて、SNSとSEOを駆使して流入数やCVをアップさせる方法を詳しく解説。
成功ポイントがわかりやすくまとまっているので、オウンドメディア運営に悩んでいる人はぜひ実践してみてください。
2020年版:誰でもプロ並みの配色が作れる!便利な配色パターン見本サービスまとめ – Web Design Trends
画像引用:https://webdesign-trends.net/entry/11846
Webサイトのデザインを考えている時に必ず迷うのが配色。
個人の好みの部分もあるため、なかなか判断するのが難しい領域ですよね。
ここでは、配色に迷った時に参考になるパターンを載せているサイトを2色・3色・4色・5色に分けて紹介。デザインに困ったときのためにブックマークしておくと良いでしょう。
マイクロソフト、「Dataflex」発表。Microsoft Teams向けのローコード向けデータ基盤 – Publickey
画像引用:https://www.publickey1.jp/blog/20/dataflexmicrosoft_teams.html
Microsoftが発表したMicrosoft Teamsのデータ基盤「Dataflex」に関する記事です。
記事内では、簡単に「Dataflex」がどういったシステムなのか、業務においてどんな点が便利なのかを解説しています。
「Dataflex」に興味がある人はチェックしてみると良いでしょう。