【7月3日配信・今週のハイライト】DIGITRO編集部おすすめの注目記事10選

セルリア編集部 2020.07.09

2020年6月28日〜2020年7月4日に公開された記事の中から、注目度が高いものやWebマーケター・Webディレクターとしてチェックしておきたいものを、DIGITRO編集部がピックアップ!

SHERE!

NAVERまとめ サービス終了のお知らせ – NAVERまとめ公式ブログ

画像引用:http://navermatome-official.blog.jp/archives/83259956.html

ロボット検索では得られない、個人の知見や観点を生かした情報の提供を目指し、2009年から運営されてきた「NAVERまとめ」は、2020年7月1日、公式ブログ内で、2020年9月30日をもってサービスを終了することを発表しました。

サービス終了の理由に関しては「今後の成長性や展開していく事業をLINEグループ全体で検討した結果、サービス終了の決断に至った」と発表されています。

また、記事内では、サービスの完全終了までのスケジュールが掲載されています。

ビジネスに役立つ上手な文章の書き方11のコツ – knowledge/baigie

画像引用:https://baigie.me/officialblog/2020/06/30/10tips-for-writing/

BtoBのためのWeb制作会社「株式会社ベイジ」のディレクター・五ノ井一平氏の記事です。
自身の編集経験を生かし、社会人が文章を書くときのセオリーを11にまとめて紹介しています。

記事内ではただ、ポイントを紹介するのではなく、例文付きでわかりやすく説明しています。

書くのが苦手な新社会人や「わかりやすく伝えるのが苦手」と考えている人は要チェックです。

ホテル業界「総崩れ」の危機、制限解除でも稼働率20%未満の深刻 – ダイヤモンド・オンライン

画像引用:https://diamond.jp/articles/-/241835

2020年6月19日、まだまだ新型コロナウイルスは猛威を振るっているものの、感染者数が落ち着いたことから、都道府県をまたいだ移動制限が解除されました。
本記事では、コロナウイルスの大打撃を食らった「ホテル業界」の現状について述べています。

コロナウイルスによる感染症が完全に収束しておらず、まだまだ予断を許さないような状況なので、県をまたいだ移動制限が解除されても、旅行者は少なく、稼働率は20%未満であると筆者のプリンシプル・ホテル コンサルティング所長の中山晴史氏は述べています。

「マスク 肌荒れ」の検索数が昨年同期比で約20倍 コロナ禍における美容ニーズの変化 – AdverTimes(アドタイ)

画像引用:https://www.advertimes.com/20200703/article318581/

コロナウイルスによる感染症が広まったのをきっかけに多くの人が着用し始めた「マスク」。>Yahoo!は、「マスク 肌荒れ」の検索数が昨年の同時期と比べて約20倍になっているというビックデータを発表しました。

Yahoo!が公開したビックデータを紐解いていくと、美容系のニーズが大きく変化していることが伺えます。

何がどう変わったのか、この記事ではグラフや表を用いて解説しています。

SEOのインハウスvsアウトソース、どちらが良い? メリデメ&ポイント解説+三井住友カードが3年で10オウンドメディアを推進した体制インタビュー – Web担当者Forum

画像引用:https://webtan.impress.co.jp/e/2020/07/01/36541

SEOに取り組む上で、インハウス(社内)で進めるかアウトソース(社外に依頼)するかは大きなポイント。

この記事では、デジタルマーケティングに取り組むナイル株式会社のデジタルマーケティング事業部 事業COO・⾼松建太郎氏がどちらの方法でSEOを進めるのが良いのか詳しく解説しています。

事例も踏まえて解説しているので、オウンドメディアの立ち上げを検討している担当者は必見です。

Instagramで購買効果をあげる! 「タグ映え」「キャプション映え」の秘訣 – Web担当者Forum

画像引用:https://webtan.impress.co.jp/e/2020/07/01/36344

利用者の増加とともに、投稿数が爆発的に増えているInstagram。今や、Instagramは「最も購買に近いSNS」になっているといえます。

Instagramでユーザーを自社商品の購買につなげるには、「タグ映え」「キャプション映え」が何よりも大切。

本記事では、AIQの西川龍二氏がInstagramの購買効果を上げるための秘訣を解説しています。

セプテーニが最優秀賞、オレオが選んだ「LINEを活用したPlayfulな体験」とは? – MarkeZine(マーケジン)

画像引用:https://markezine.jp/article/detail/33531

2020年2月に行われたLINE主催のパートナー企業向けプランニングコンテストで最優秀賞を受賞した株式会社セプテーニと、RFPを株式会社セプテーニへ提供したモンデリーズ・ジャパン株式会社へのインタビューをまとめています。

記事内では、株式会社セプテーニがLINEを活用しt、どのように消費者とコミュニケーションを取ったのか、コンテストでは、どのような点が評価されたかなどを解説しています。

記事を通して、自社のLINEマーケティングに活かせるヒントを見つけられるかもしれません

「ニューノーマル」って何?ポストコロナのキーワード – ferret

画像引用:https://ferret-plus.com/17127

コロナ禍によって注目され始めた「ニューノーマル」という言葉。直訳すれば、「新しい常態」という意味ですが、よくわからないと感じている人もいるかと思います。

本記事では、「ferret」を運営する株式会社ベーシックが、ニューノーマルとは何か、生活におけるニューノーマル、ビジネスにおけるニューノーマルなどを詳しく解説しています。

ニュースに対価を払う、Googleの「懐柔姿勢」に疑問の声:「規制に先を越されないためだ」 – DIGIDAY

画像引用:https://digiday.jp/platforms/stay-ahead-of-regulations-publishers-question-googles-motives-in-paying-for-news/

Googleは、以前、フランスにてパブリッシャーのニュースコンテンツにライセンス料を支払う契約を結ぶことはないと述べていましたが、先日ライセンス料を支払うことになったことを発表しました。

それを受け、Googleにどのような思惑があるのか、今後どのような動きになるかなどを考察しています。

記事内では、ライセンス契約によってメディアの多様性が失われてしまう可能性についても言及しています。

Google、広告売上が初の減少へ – FacebookとAmazonの広告売上シェアは増加 – MARKETIMES

画像引用:https://marketimes.jp/googles-ad-sales-down-for-first-time/

Google・Facebook・Amazon、米国におけるそれぞれの広告収入の中で、初めてGoogleの広告売上が減少したことが発表された。

記事内では、なぜGoogleの広告収入が減ってしまったのか、その要因も予測されている他、今後の広告収入に関する予測も述べられています。

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