試験問題を作るのには時間がかかる

教師や講師には授業をおこなう以外にも様々な業務がありますが、その1つに試験問題の作成があります。

統一テストや模試などは試験を実施する業者が問題を作っていますが、学校や塾等が独自におこなっている試験の問題は、その教科を担当している教師や講師が作成しており、これが教師や講師の大きな負担となっていることも少なくありません。

学校によっては、教科を担当している教師が1人しかおらず、全学年の試験問題を1人で作らなくてはならないケースもありますし、教科担当が複数人いても共同で試験問題を作成できるツールがなく1人で作業しなければならないケースもあります。

このように作業を分散できないことから、試験問題を作るのには多変な時間がかかってしまっているのです。

株式会社テクノクレアがWebシステム「こらもん」の提供を開始

試験問題を作成するのに時間がかかってしまうことや共同で作成できないことを解決するべく、株式会社テクノクレアが開発したのがWebシステム「こらもん」です。

出典：PR TIMES

Webシステム「こらもん」はクラウド上で試験問題を作成することができるので、同時に複数人で試験問題を作成することが可能です。

よって分担して試験問題を作ったり、後から別の教師や講師が試験内容を編集したりすることができるので、1人あたりの作成時間をかなり短縮することができます。

また、「こらもん」では作成した試験問題をクラウド上に保存しておくことができるので、試験問題の集積化が実現できます。過去にどんな問題を出題したのか見返すことができるので、今後の試験問題作成に役立てることも可能です。

「こらもん」は月額：¥50,000(税抜)から利用することができるので、教師や講師の業務効率を考えている教育機関は導入を検討してみてはいかがでしょうか。