需要予測型自動発注サービス「sinops-CLOUD」、棚割管理システム「店POWER」と連携
2023年3月16日、株式会社シノプスが提供する需要予測型自動発注サービス「sinops-CLOUD」と株式会社サイバーリンクスが提供する棚割管理システム「店POWER」がシステム連携することが発表されました。
「sinops-CLOUD」と「店POWER」がシステム連携したことを発表
2023年3月16日、株式会社シノプスの需要予測型自動発注サービス「sinops-CLOUD」と株式会社サイバーリンクスの棚割管理システム「店POWER」のシステム連携が発表されました。
●需要予測型自動発注サービス「sinops-CLOUD」とは?
「sinops-CLOUD」は流通業向けのクラウドサービスで、在庫情報をリアルタイムで収集したり客数を予測したりすることが可能です。
●棚割管理システム「店POWER」とは?
「店POWER」は小売業向けのサービスで、棚割業務(何をどこにどのくらい陳列するか決める業務)をスムーズに進めるためのものです。
店舗の基幹システムと連携したり棚割の作成したりすることができます。
システム連携によって可能となったこと
今回の連携によって、まず「店POWER」で管理していた店舗や売場別の商品の陳列位置や陳列している商品の種類といった棚割データが「sinops-CLOUD」へ反映されるようになりました。
今後は棚割データを参考に商品を発注できるようになったため、在庫過多を防止したり過少在庫による品薄状態を回避できるようになりました。
出典:PR TIMES
また、株式会社シノプスが提供するタブレット向けのサービス「sinops-Pad」を導入して、商品サイズや画像データを連携すれば、タブレット端末から棚割情報を確認し、発注業務や棚割業務などがおこなえるので、より効率良く業務を進めることができます。
店舗での業務に課題がある企業はこの機会に「sinops-CLOUD」と「店POWER」を導入してみてはいかがでしょうか。
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