京都橘大学でAI対話エンジンが導入

セルリア編集部 2022.09.20

2022年9月20日、株式会社PKSHA TechnologyのAI対話エンジン「PKSHA Chatbot」が京都橘大学にて導入されました。

導入の背景にある窓口業務のDX

京都橘大学は様々な面においてDXの取り組みを進めていました。
その一環として、大学の窓口業務において少人数化および可視化を目指しており、すでに以前からチャットボットを導入しています。

ただ、学内全域における導入には至っておらず、なかなか取り組みが進まなかったことを受け、今回他大学での導入実績がある「PKSHA Chatbot」を導入することになったのです。

 「PKSHA Chatbot」とは?

今回、京都橘大学に導入された「PKSHA Chatbot」は株式会社PKSHA Technologyのグループ会社である株式会社PKSHA Workplaceが開発したAI対話エンジンです。

「PKSHA Chatbot」の大きな特徴としてあげられるのが、連携機能です。
「PKSHA Chatbot」は様々なツールとの連携が可能で、その中にはビデオ会議やミーティングに活用されているMicrosoft Teamsもあります。

特に、京都橘大学では新型コロナウイルス感染症による影響もあり、Microsoft Teamsを用いて授業をおこなっています。

多くの学生が活用しているMicrosoft Teamsとの連携が可能な「PKSHA Chatbot」を導入することで、窓口業務だけでなく、学生からの問い合わせについても「PKSHA Chatbot」での対応が期待されることから、今回導入が決定されたという背景もあります。

SHERE!

よく読まれているニュース

  • 24時間以内
  • 今週
  • 今月
  • 全て

京都橘大学でAI対話エンジンが導入

                           
セルリア編集部 2022.09.20

2022年9月20日、株式会社PKSHA TechnologyのAI対話エンジン「PKSHA Chatbot」が京都橘大学にて導入されました。

続きを読む

導入の背景にある窓口業務のDX

京都橘大学は様々な面においてDXの取り組みを進めていました。
その一環として、大学の窓口業務において少人数化および可視化を目指しており、すでに以前からチャットボットを導入しています。

ただ、学内全域における導入には至っておらず、なかなか取り組みが進まなかったことを受け、今回他大学での導入実績がある「PKSHA Chatbot」を導入することになったのです。

 「PKSHA Chatbot」とは?

今回、京都橘大学に導入された「PKSHA Chatbot」は株式会社PKSHA Technologyのグループ会社である株式会社PKSHA Workplaceが開発したAI対話エンジンです。

「PKSHA Chatbot」の大きな特徴としてあげられるのが、連携機能です。
「PKSHA Chatbot」は様々なツールとの連携が可能で、その中にはビデオ会議やミーティングに活用されているMicrosoft Teamsもあります。

特に、京都橘大学では新型コロナウイルス感染症による影響もあり、Microsoft Teamsを用いて授業をおこなっています。

多くの学生が活用しているMicrosoft Teamsとの連携が可能な「PKSHA Chatbot」を導入することで、窓口業務だけでなく、学生からの問い合わせについても「PKSHA Chatbot」での対応が期待されることから、今回導入が決定されたという背景もあります。

SHERE!