旅行会社や貸切バス運営会社が抱える課題

旅行会社が団体や組織から依頼を受けて貸切バスの見積もりを出す際は、あらかじめいくつかの貸切バス運営会社に連絡をして貸切バスの料金を出してもらいます。

その際、旅行会社は個別で行程表を送らなくてはなりませんし、受け取った見積もり書を整理しなくてはなりません。
また、行程表を受け取った貸切バス運営会社も独自のフォーマットに行程表を直して料金を算出しています。

よって、旅行会社・貸切バス運営会社の業務負担は大きくなってしまっている上に、旅行会社が依頼した団体や組織に見積もりを出すのには非常に時間がかかってしまう課題がありました。

「行程表クラウド」でやりとりをスムーズに

そこで株式会社ナビタイムジャパンが旅行会社や貸切バス運営会社に提供したのが「行程表クラウド」です。

「行程表クラウド」では旅行会社と貸切バス運営会社がシステム上で連携できるようになっており、
●行程表をクラウド上で複数の貸切バス運営会社に共有できる
●貸切バス運営会社はシステム上で回答できる
●旅行会社は受け取った見積もりをシステム上で比較できる
といったことが可能となっています。

そのため、旅行会社や貸切バス運営会社の業務負担が軽くなっており、従業員の時間を他の業務に当てることができるようになります。

旅行会社とのやり取りが煩雑に感じている企業や貸切バス運営会社への依頼をスムーズにしたい企業は利用してみてはいかがでしょうか。