出典：プレスリリース

ECサイトや自社アプリでの課題

今やオンラインで何かを買うことは普通のこと。
自社でECサイトを持っていたり、通販機能がある自社アプリを提供している企業も多いのではないでしょうか。

しかし、ECサイトや自社アプリの運営は楽ではありません。

ECサイトを開設するとなるとかなりのコストがかかってしまいますし、ユーザーが使いやすいように様々な施策が必要です。
また、ECサイトには、ログインしていないユーザーに対して適切な訴求ができなかったり、カートに商品を入れたまま離脱してしまう「カゴ落ち」に対する施策にも制限があります。

課題があるのは通販機能を備えた自社アプリも同じです。
自社アプリの場合は、商品の購入履歴や閲覧履歴が残るので、ユーザーのニーズに合いそうな商品を訴求することは可能ですが、そもそも前提としてアプリをインストールしても日常的に使用されないことが多くあります。

このようにECサイトや自社アプリの運用が難しく、なかなか購入率が上がらないケースは非常に多くあります。

LINEアカウントを活用したECショップで課題解決

今回、リリースされた「GrapeFruits(グレープフルーツ）」は、今や人と人のコミュニケーションに欠かせないものとなったLINEを使ったサービスで、LINEで運用している公式アカウント内にショップを開設することができます。

出典：GrapeFruits

公式アカウントを友達登録しているユーザーは、企業が発信した新商品のメッセージを確認できるだけでなく、商品を探して決済までを全てLINE上で済ませることが可能となっており、いちいち公式ECサイトへジャンプしたり、別のアプリを開いたりする必要はありません。

出典：プレスリリース

ECサイトにログインしてなくても、どんな商品を見たのかの情報が残るので、的確な訴求も可能ですし、購入までのフローも簡単なので、カゴ落ち施策としても十分に力を発揮するでしょう。

デモアカウントでの体験が可能

いざ、導入となると使い勝手などが気になるところ。
そのため、合同会社Oblivionはデモアカウントを開設し、実際の使い勝手を体験することができます。

導入を検討している担当者の方はチェックして見てはいかがでしょうか？