新型コロナで変わった企業のあり方

新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い「３密を防ぐ」ということが取り組まれてきました
そのためリモートワークやテレワークといった働き方だけではなく、企業が行う株主総会などにも影響が出ています。

多くの人が集まる株主総会は感染拡大の要因になる恐れがあります。
そのため株主総会などもオンライン化する動きが高まっています。

バーチャル株主総会開催を支援する「オンライン本人認証サービス」とは

しかし、単なる会議をオンライン化するのとは異なり、株主総会の場合は本人確認などが必要です。
そこで、ライブリッツ株式会社から提供されたのが「オンライン本人認証サービス」です。

出典：ライブリッツ株式会社「オンライン本人認証サービス」

「オンライン本人認証サービス」では、まず会議に参加する人の本人認証を行い、配信側が認証情報を確認することができます。
次に、配信側が議案を登録すると、参加者は議決権を行使しすることが可能です。
参加者が「賛成」「反対」「棄権」いずれの行動をとったかはリアルタイムで集計が可能です。

さらに、「オンライン本人認証サービス」では質疑応答の時間を設けたり、参加者が動議を行なったりすることもできるようになっています。

バーチャルで株主総会ができる

このように、「オンライン本人認証サービス」を利用することでバーチャルで株主総会ができるようになります。
今の時代にあった画期的なサービスとなるのではないでしょうか。