ウォレットアプリ「Kyash」と三菱UFJ銀行が連携!UFJの口座からKyashへの送金が可能に
2020年10月19日、株式会社Kyashは、三菱UFJ銀行の口座から自社で提供しているスマホの送金・決済アプリ「Kyash」への入金が可能になったことを発表しました。
ウォレットアプリ「Kyash」とは?
出典 :「Kyash」公式ページ
「Kyash」とは、株式会社Kyashが提供しているサービスで、アプリを登録するだけで、Visaプリペイドカードを発行することが可能です。
プリペイドカードへのチャージは、クレジットカードの他、銀行口座からの送金ででき、提携している銀行は、イオン銀行やみずほ銀行、ゆうちょ銀行など10行です。
チャージされた残高は、Visaの加盟店で使用が可能です。
10月19日より三菱UFJ銀行も対応銀行に
10月19日、株式会社Kyashは、三菱UFJ銀行からの入金が可能になったことを発表しました。
入金までのフローは以下のようになっています。
①Kyashアプリ内の『お持ちの銀行口座から入金』をタップ
②対応銀行の中から三菱UFJ銀行を選択
③お持ちの口座情報を入力する
④三菱ダイレクトのワンタイムパスワード、あるいは通帳残高で本人確認・認証
⑤登録終了
三菱UFJ銀行と同じメガバンクである「みずほ銀行」や「三井住友銀行」は、「PayPay」をはじめとした5種類ほどのスマホ決済サービスとの連携が可能でしたが、三菱UFJ銀行はメルペイとLINE Payの2種類しか連携することができませんでした。
しかし、今回Kyashとの連携が可能になったことで、3種類の決済サービスを利用することができるようになりました。
気になるセキュリティは?
ここで気になるのが、Kyashのセキュリティ問題。
ゆうちょ銀行が問題になった際は、Kyashも不正送金に使用されてしまっていました。
そこで、Kyashは「銀行側での本人認証プロセスに問題がない銀行」に限ってサービスを提供しているようです。
ドコモ口座の不正送金が問題になった際、ドコモ口座と連携をしていなかったことで被害が発生していなかった三菱UFJ銀行。
認証もワンタイムパスワードやなどを行なっており、Kyash的にも問題がないことを確認した上でサービスを提供しているとの事です。
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ウォレットアプリ「Kyash」と三菱UFJ銀行が連携!UFJの口座からKyashへの送金が可能に
2020年10月19日、株式会社Kyashは、三菱UFJ銀行の口座から自社で提供しているスマホの送金・決済アプリ「Kyash」への入金が可能になったことを発表しました。
ウォレットアプリ「Kyash」とは?
出典 :「Kyash」公式ページ
「Kyash」とは、株式会社Kyashが提供しているサービスで、アプリを登録するだけで、Visaプリペイドカードを発行することが可能です。
プリペイドカードへのチャージは、クレジットカードの他、銀行口座からの送金ででき、提携している銀行は、イオン銀行やみずほ銀行、ゆうちょ銀行など10行です。
チャージされた残高は、Visaの加盟店で使用が可能です。
10月19日より三菱UFJ銀行も対応銀行に
10月19日、株式会社Kyashは、三菱UFJ銀行からの入金が可能になったことを発表しました。
入金までのフローは以下のようになっています。
①Kyashアプリ内の『お持ちの銀行口座から入金』をタップ
②対応銀行の中から三菱UFJ銀行を選択
③お持ちの口座情報を入力する
④三菱ダイレクトのワンタイムパスワード、あるいは通帳残高で本人確認・認証
⑤登録終了
三菱UFJ銀行と同じメガバンクである「みずほ銀行」や「三井住友銀行」は、「PayPay」をはじめとした5種類ほどのスマホ決済サービスとの連携が可能でしたが、三菱UFJ銀行はメルペイとLINE Payの2種類しか連携することができませんでした。
しかし、今回Kyashとの連携が可能になったことで、3種類の決済サービスを利用することができるようになりました。
気になるセキュリティは?
ここで気になるのが、Kyashのセキュリティ問題。
ゆうちょ銀行が問題になった際は、Kyashも不正送金に使用されてしまっていました。
そこで、Kyashは「銀行側での本人認証プロセスに問題がない銀行」に限ってサービスを提供しているようです。
ドコモ口座の不正送金が問題になった際、ドコモ口座と連携をしていなかったことで被害が発生していなかった三菱UFJ銀行。
認証もワンタイムパスワードやなどを行なっており、Kyash的にも問題がないことを確認した上でサービスを提供しているとの事です。