コロナ禍で企業内でも働き方が多様化している

2018年「働き方改革関連法」が可決されるも、これまでは基本的に『出社して仕事する』というのが一般的でした。
そのため、リモートワークなどを積極的に取り入れている企業は、全体数から見ればまだまだ少なく、リモートワークに適したツールもあまりない状態でした。

しかし2020年の2月、新型コロナウイルスの感染者が日本でも徐々に増え始めると、リモートワークを取り入れる企業が増加。
今や、会社ではなく自宅や近くのカフェ、シェアオフィスやコワーキングスペースでの仕事もOKとする企業は多くなりました。

しかし、どこでも仕事ができ感染予防も実現できるリモートワークですが、中には課題もあります。
その1つがインナーコミュニケーションでです。

「ourly（アワリー）」開発の背景と機能の紹介

インナーコミュニケーションとは、従業員とのコミュニケーションのこと。
愛社精神を向上させたり、モチベーションをアップをさせたりするために行われます。

これまでは社内のイベントを開催したり、密なコミュニケーションをとることでインナーコミュニケーションを積極的に行えましたが、リモートワークとなるとこれまでのようにコミュニケーショをするのは難しくなっています。

その課題を解決するために、今回株式会社ビットエーは「ourly（アワリー）」を開発しました。

「ourly（アワリー）」でできること

出典：ourly（アワリー）

「ourly」は、株式会社ビットエーが提供している、今の時代に合った社内報のサービスです。
社内報といえば基本的に冊子ですが、「ourly」ではオンライン上で社内報を作り、デジタルで従業員に共有することが可能です。

また、どのくらい開封されているのか部署ごとに調査もできますし、社員へのメッセージもノンストレスで発信することができます。

●企業理念を浸透させたい
●社内報をデジタルで楽に作りたい
●読了率などのデータを取りたい

といった場合はぴったりのサービスです。