世界最大の巨大企業「GAFA」、注目の最新動向をピックアップ

セルリア編集部 2020.07.29

色々なプラットフォームを活用してデータを集めている、世界最大の企業群「GAFA」。Google・Apple・Facebook・Amazonの略で、これらの企業の最新動向は全世界が注目するものとなっています。
ここでは、巨大な企業GAFAの最新動向をまとめます。

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アメリカで行われた反トラスト法に関する公聴会最新情報

これまで市場を独占しているのではないかという動きがあるGAFA。アメリカ時間の2020年7月29日の正午から、アメリカ下院の司法委員会似て公聴会が行われました。

公聴会には、Google・Apple・Facebook・AmazonそれぞれのCEOが出席。「歴史的な公聴会になるだとう」との見方もあります。

GAFA全体の最新情報

アメリカ現地時間の7月30日に、GAFA(Google・Apple・Facebook・Amazon)の4~6月期の決算が発表されました。

検索エンジンを始めとするサービスを提供する「Google」の最新動向

世界的に広まる新型コロナウイルスによる感染症を受け、Googleは、医療従事者や専門家、医療情報を発信している企業に対し、ユーザーのニーズを把握するのに役立つ「Question Hub」のβ版を提供。今後は、医療分野だけでなく、他の分野での活用が期待されています。

iPhone・Macなどのガッジェットを生産する「Apple」の最新動向

Appleは、2030年までにサプライチェーン・製品などを100%カーボンニュートラルにすることを約束。公式サイト内では、どういった取り組みを行うのか詳しく解説されています。

世界で20億人以上が使用している巨大SNS「Facebook」の最新動向

ヘイトスピーチに対し、適切な対応を行わなかったことから、多くのアメリカの企業がFacebookへの広告出稿を停止する「Facebookボイコット」が行われています。
本記事では、ボイコットまでの経緯と企業のあり方についてまとめました。

世界最大の通販サイトを運営する「Amazon」の最新動向

Amazon.comが、買い物かごに入れただけで決済できる「アマゾン・ダッシュカート(Amazon Dash Cart)」を開発。アマゾン・ダッシュカートは今年中にオープンするカリフォルニア州のスーパーへ導入されます。

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