最小限の作業で脱・オンプレミス!株式会社アイアクトの「Cogmo Attend」とは?
株式会社アイアクトが基幹システムの障害対応の初動をAIチャットボットで行えるサービスを開発。本来負荷が多いとされる障害対応を効率化します。
働き方の変化に伴ってサーバー管理者の働き方も変わる
今や、多くの企業でクラウド化・SaaS化が進んでいます。
しかしその一方で企業で使用している基幹システムは、クラウド化が進んでおらず時代遅れとも言われるオンプレミス(自社内でサーバーを管理したりデータセンターに設備を導入したりし、その場で保守・運用をすること)である場合が多いです。
これまでは問題ありませんでしたが、リモートワークやテレワークなど働き方が見直されるにあたってオンプレミスは時代に合わなくなりつつあります。
かといって企業の基幹システムを変えるというのは容易にできることではありません。
そこで、開発されたのが「Cogmo Attend」です。
「Cogmo Attend」はどんなサービス?
「Cogmo Attend」はシステムの各機能を、AIチャットボットを中心としたITMS(ITマネジメントサービス)・システムの保守運用に関する定型業務を自動化させるRBA(Run Book Automation)・ビジネスチャットの3つに連携させています。
その結果システム障害が起きた際に、ビジネスチャット内にて指示するだけで初動対応ができるようになりました。
出典:PR TIMES
またビジネスチャットで初動対応ができるだけでなく、「Cogmo Attend」では過去の障害履歴をAIで遡り、参考として関連するマニュアルやその時の対応履歴を確認できる機能もあります。
気になるのが導入時のシステムへの影響ですが、「Cogmo Attend」を導入しても、従来使用している基幹システムに影響したりエラーを起こしてしまうことはありません。
株式会社アシストが販売しているシステムも活用
株式会社アイアクトはシステム障害を検知するために、株式会社アシストが販売している「統合システム運用管理JP1」「運用オペレーション自動化Micro Focus Operations Orchestration」「機能テスト最適化Micro Focus UFT One」などを活用。
これらと連携することによって、正確にシステムを検知できるようになっています。
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最小限の作業で脱・オンプレミス!株式会社アイアクトの「Cogmo Attend」とは?
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働き方の変化に伴ってサーバー管理者の働き方も変わる
今や、多くの企業でクラウド化・SaaS化が進んでいます。
しかしその一方で企業で使用している基幹システムは、クラウド化が進んでおらず時代遅れとも言われるオンプレミス(自社内でサーバーを管理したりデータセンターに設備を導入したりし、その場で保守・運用をすること)である場合が多いです。
これまでは問題ありませんでしたが、リモートワークやテレワークなど働き方が見直されるにあたってオンプレミスは時代に合わなくなりつつあります。
かといって企業の基幹システムを変えるというのは容易にできることではありません。
そこで、開発されたのが「Cogmo Attend」です。
「Cogmo Attend」はどんなサービス?
「Cogmo Attend」はシステムの各機能を、AIチャットボットを中心としたITMS(ITマネジメントサービス)・システムの保守運用に関する定型業務を自動化させるRBA(Run Book Automation)・ビジネスチャットの3つに連携させています。
その結果システム障害が起きた際に、ビジネスチャット内にて指示するだけで初動対応ができるようになりました。
出典:PR TIMES
またビジネスチャットで初動対応ができるだけでなく、「Cogmo Attend」では過去の障害履歴をAIで遡り、参考として関連するマニュアルやその時の対応履歴を確認できる機能もあります。
気になるのが導入時のシステムへの影響ですが、「Cogmo Attend」を導入しても、従来使用している基幹システムに影響したりエラーを起こしてしまうことはありません。
株式会社アシストが販売しているシステムも活用
株式会社アイアクトはシステム障害を検知するために、株式会社アシストが販売している「統合システム運用管理JP1」「運用オペレーション自動化Micro Focus Operations Orchestration」「機能テスト最適化Micro Focus UFT One」などを活用。
これらと連携することによって、正確にシステムを検知できるようになっています。