「AKASHI」と「Slack」の連携で何が変わったのか

2023年3月13日、クラウド勤怠管理システム「AKASHI」と、チャットアプリ「Slack」が連携を開始したことが発表されましたが、この連携でどのようなことができるようになったのでしょうか。
ここでは、連携後に何が可能になったのかを詳しく解説します。

「Slack」への投稿が「AKASHI」に反映されるように

これまで「AKASHI」を利用しているユーザーが出勤・退勤を打刻するには、毎回「AKASHI」のマイページにアクセスしなければなりませんでした。
しかし、今回の連携によって、Slackの専用チャンネルで特定のキーワードを含む内容を投稿すれば、「AKASHI」に反映されるようになりました。

そのため、「AKASHI」にマイページにアクセスする必要がなくなり、これまでよりも楽に出勤・退勤を打刻できるようになりました。

特定のキーワードについて

「AKASHI」への反映に必要なキーワードは以下のようになっています。
出典：PR TIMES

キーワードは漢字だけでなく英語やひらがななどにも対応しており、働き方や状況に合わせて入力できます。
また、テレワークを実施している場合、独自にキーワードを設定すればテレワークにも対応できます。

「AKASHI」と「Slack」を利用しているユーザーはこの機会に便利な機能を活用してみてはいかがでしょうか。