ユーザー行動をもとにしたCVアップに欠かせない施策とは?CVアップに役立つ「Fanplayr」についてもチェック

Fanplayr[ sponsored ]

サイトへの流入があってもなかなか売上に繋がらない場合、サイト内のユーザー行動を分析してそれに応じた施策を行うことが大切です。

しかし、コンバージョンに悩む企業の中には
「ユーザーの行動に適した施策が思いつかない」
「アクセスデータを有効に活用できない」
といった課題を持っている企業もあるかと思います。
中にはCookieレスによってユーザーの行動そのもののデータが取れなくなってしまった企業もあるでしょう。

そこで、今回はユーザーの行動ごとにどのような施策を打つとよいのか、例を用いて詳しく解説します。

また、記事の後半では、1stパーティーデータを駆使してユーザー行動を幅広く解析し、コンバージョンの最適化に繋げるプラットフォームサービス「Fanplayr」について紹介しているので、コンバージョンに悩んでいる企業はぜひチェックしてみてください。

やみくもな施策ではコンバージョンは獲得できない

「流入はあってもコンバージョンに繋げられない」と悩む企業の中には、広告を多く打ったりページ内のお問い合わせボタンを増やしたりと、とにかく手短な施策から始める企業もあります。

しかし、やみくもな施策ではコンバージョンはなかなか獲得できません。
コンバージョンを確実に増やすためには、まずサイト内でもユーザーの行動を理解し、その上で適切な施策を実施する必要があります。

ユーザーの行動に応じた施策例

では、具体的にどのような施策をおこなうと良いのでしょうか。
ここでは、ユーザーの行動に応じた施策例をいくつかご紹介します。

ランディングページで離脱される場合

ランディングページには
①サイトを訪問したユーザーが最初に訪れるページ
②商品やサービスを分かりやすくまとめたページ
という2つの意味がありますが、ここでは「①サイトを訪問したユーザーが最初に訪れるページ」という意味で解説します。

最初に閲覧したページでユーザーが離脱してしまっている場合、その理由としては
●目当ての情報がないように見えてしまっている
●ファーストビューで興味を失ってしまっている
●コンバージョンにつながる導線が用意されていない
ということが考えられます。

目当ての情報がないように見えてしまっている

ランディングページへ流入しているユーザーの多くは検索結果画面のページタイトルや出稿している広告のテキストを見てサイトに訪問しています。

そのため、サイトの内容とページタイトル・広告の内容に齟齬があると、「目的の情報が得られない」と判断してサイトを離脱してしまうケースも少なくありません。

離脱が多い場合は検索結果画面に表示されるテキストや広告の内容とずれがないようページの内容を変更する必要があります。

ファーストビューで興味を失ってしまっている

ファーストビューはページにアクセスした際にユーザーが最初に目にする画面のことで、サイトの印象を左右する重要な部分です。
そのため、ファーストビューのテキストがサイトを訪問したユーザーの目的とずれるようなものであったり画像がなかなか表示されなかったりすると、ユーザーが離脱してしまいます。

ランディングページでの離脱を減らすためには、よりユーザーに興味を持ってもらえるようなデザイン・テキストに変更することも必要です。

コンバージョンにつながる導線が用意されていない

コンバージョンはサイトの目的となるアクションのことで、例えばECサイトであれば商品購入、サービス紹介サイトであれば資料請求やお問合せなどがコンバージョンに設定されることが多いです。

コンバージョンに繋げるためには、ユーザーの購買欲が最も高くなる場所で商品をアピールしたり、サービスに興味を持ってもらえたところで資料請求やお問合せにつなげたりすることが大切ですが、導線設計がうまくできていないと、そのままユーザーが離脱してしまうことがあります。

そのため、導線の位置を見直して適切な場所でコンバージョンにつなげられるようにすることも大切です。

フォームで離脱される場合

フォームでの離脱が多い場合はとてもシンプルで、
●フォームの入力内容が多い
●フォームに不具合がある
といったことが考えられます。

フォームの離脱が多い場合は不具合を直し、入力項目を減らしたり自動入力ができるようにしたりしてユーザーにできるだけ負担がかからないようにすることが大切です。

商品紹介ページで離脱される場合

ECサイトでは商品を紹介するページで離脱してしまう場合もあります。
商品紹介ページで離脱されてしまう場合、理由の1つとして商品に対する紹介が不足していることが考えられます。

商品紹介ページでの離脱が多い場合は値段や大きさなどの基本的な情報以外にも、活用方法や使用例など、よりユーザーに有益な情報を掲載してコンバージョンにつなげられるようにしましょう。

商品を入れた状態で離脱される場合

商品を入れた状態で購入されずに離脱されることをいわゆる「カゴ落ち」と呼びますが、カゴ落ちが多い場合は、理由の1つとしてアカウント登録が手間だったり利用できる決済方法がなかったりすることが挙げられます。

アカウント登録をしなくとも購入できるようにしたり、決済方法を充実させたりすることで、カゴ落ちは防ぐことができます。

ユーザーの行動に基づいた施策には「Fanplayr」がおすすめ

上記でいくつか施策をご紹介しましたが、適切な施策を実施するにはより細かくユーザーの行動を分析する必要があります。
そこでおすすめなのが、コンバージョン最適化プラットフォームサービス「Fanplayr」です。

「Fanplayr」は行動データのパイオニアとして10年以上サービスを提供しているJAMU株式会社のプラットフォームサービスで、世界100カ国以上・1500社で導入されています。
グローバル展開されているコンバージョン最適化プラットフォームサービスなので、国内の企業はもちろん、海外に支社を持つ企業でも利用することができます。

ここでは「Fanplayr」の魅力について詳しく解説します。

▶︎コンバージョン最適化プラットフォームサービス「Fanplayr」のサービスサイトはこちら

ファーストパーティデータを駆使してユーザーの行動を分析

近年は個人情報保護の観点からCookieを使った情報取得が規制されており、Cookieを活用して得られるサードパーティデータの利用が難しくなりつつあります。

しかし、「Fanplayr」の行動分析はファーストパーティデータに分類される、その企業が運営しているサイトのアクセスデータを使っておこないます。
よって、Cookieレスの影響を受けることなく、より信頼できるデータでユーザーの行動を分析できる大きな魅力があります。

ユーザーの行動について深く分析できる

「Fanplayr」ではユーザーの行動についてかなり細かく分析することができます。

例えば、ユーザーがどこからサイトへ流入したのかはもちろん、ユーザーの属性やサイトから離脱してしまった位置などを分析することもできます。
他にも、サイトの滞在時間とコンバージョンの関係を分析したり、ユーザーに対してRFM分析をおこなったり、A/Bテストをおこなってより施策の効果を比較したりすることもできるようになっています。

売上やコンバージョンのアップに繋がる施策が多い

「Fanplayr」ではユーザーの行動について深く分析できるだけでなく、それを元にパーソナライズされた接客をサイト上でおこなうことも可能です。

具体的には、リピーターにはリピーターに適した適したポップアップやバナーを表示させることができますし、カートに商品を入れているユーザーに対してはおすすめの商品やセールのカウントダウンタイマーなどを表示させたりすることができます。

このように、ユーザーの属性やサイト内の行動から適した接客ができるようになっているので、離脱を防ぎコンバージョンに繋げることが可能です。

コストパフォーマンスに優れている

「Fanplayr」では、ユーザーの行動に基づいて適切な施策が実施できる上に、得た行動データは資産として半永久的に保持して、今後の活動に活かすことができます。
また、着実に成果を出すためにJAMU株式会社のサポートチームが伴走型で支援しています。

そのため、費用対効果は20倍以上になることが多く、ローコストで運用できることからもコストパフォーマンスがよいのも魅力の1つとなっています。

「Fanplayr」を活用してサイトのコンバージョンをアップさせる

「Fanplayr」は、より詳しいユーザー行動分析ができる上にユーザーの行動に適した施策が実施できるコンバージョン最適化プラットフォームサービスです。

▶︎コンバージョン最適化プラットフォームサービス「Fanplayr」のサービスサイトはこちら