「アーティストの思いを映像に」感情にフォーカスした表現を追求する
#ミンウェブ クリエイターインタビュー約10年間、映像制作に関連する職に従事。自身の音楽活動と並行しながら、様々な現場で動画撮影・クリエイティブ活動に奔走。 アーティストと共にミュージックビデオやライブ配信を中心に多くの映像制作を手掛けている。
- After Effects
- Illustrator
- Photoshop
- Premiere Pro
- アニメーション作成
- 写真撮影
- 動画撮影
- 動画編集
略歴
約10年間、映像制作に関連する職に従事。大手Webサービスのプロモーション動画の作成経験を機に自身の事務所を設立。
その後、自身の音楽活動と並行しながら、様々な現場で動画撮影・クリエイティブ活動に奔走。
現在ではアーティストと共にミュージックビデオやライブ配信を中心に多くの映像制作を手掛けている。
主な実績
●アラウンドザ天竺「Auto Rock Is Dead」MV
テレビ東京「ミュージックブレイク~NIPPON CALLING TV~」にて放映
●fetever – 幻【Official Music Video】
仕事に対する思い・こだわり
–杣山さんの仕事に対するこだわりをミンウェブ編集部がインタビューしました。
最近ではライブ配信など、エンターテイメントの映像化需要が高まっている。
職務内容としては、エンターテイメントだけでなく、企業のPR動画や商品の販促動画など幅広く活動しています。
しかしながら自分自身が長く音楽の世界に身を置いていたこともあり、主にエンターテイメント業界で活躍するアーティストさんからお声がけいただくことが多いです。
最近ではコロナウイルスの影響もあり、ライブ配信の需要も高まってきました。
ライブの臨場感をそのままに、オンラインでもファンに音楽を届けたいというご依頼が増えています。
「人の感情をメディア化する」思いにフォーカスする強いこだわり
仕事で特にこだわっているのは、伝えたいメッセージがしっかり伝わるように映像化していくことです。
例えばミュージックビデオであれば、歌の中に込められた思い、感情、強いメッセージが必ず存在します。
コピーバンドであったとしても、そのアーティストに対する敬意や強い思いがあります。
そういった、表現者の感情にフォーカスして撮るようにしています。
アーティストと共に一つの作品を創る
「アーティストが伝えたいものが先にあって、映像にした時にもしっかり伝わるように表現する」というのは自分が自分に課した大切なポリシーです。ただ映像を撮るのではなく、伝えたいメッセージをしっかりと視聴者に伝えきるには、様々な工夫が必要だと考えています。例えばライブハウスで撮影するにあたり、広い会場もあれば狭い会場もあり、明るい場所もあればほとんど足元が見えないほど暗い場所のケースもあります。
それぞれ状況に合わせて機材を用意するなど、こだわっていると自ずと僕自身が負担しなければならないコストも上がってしまいますが、その分他ではできない表現ができるようになります。
アーティストだけでなく、撮影と編集を担う映像クリエイターも表現者となって一つの作品を創ること。それがこの仕事のやりがいであり、自分の強みでもあると思っています。
近い距離感で、親しみやすいパートナーでありたい
仕事の仕方についていえば、できる限り依頼者様と近い距離感でありたい、というのもこだわりの一つかもしません。
映像業者ってなると、かたっ苦しいイメージを持つ人も多くいますが、依頼者様や被写体となる方との関係性が映像に影響を与えることもあるので心的距離は大切です。仕事のしやすさや親しみやすさを意識して、一番相手が取りやすい連絡手段でコミュニケーションしたり、なるべく相手に合わせるようにしています。
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